聖書を読んでいて、疑問に思う事はありませんか?
「ここはどういう意味だろう?」とか「私はこう解釈した!」など、神学的ではなくて構わないので、それぞれ思い思いの疑問や感想を交わしてみませんか?
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りん(JWと私)
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神は、モーセにエジプトへ行くように命令しましたが、いざモーセがエジプトへ向かうと、こんなことがありました。
「途中、ある所に泊まったとき、主はモーセと出会い、彼を殺そうとされた。 ツィポラは、とっさに石刀を手にして息子の包皮を切り取り、それをモーセの両足に付け、「わたしにとって、あなたは血の花婿です」と叫んだので、 主は彼を放された。彼女は、そのとき、割礼のゆえに「血の花婿」と言ったのである。」
出エジプト記 4:24-26 新共同訳
https://www.bible.com/1819/exo.4.24-26.新共同訳
これ、なんでなんでしょうか?
神は嫌がるモーセを説得して、ようやくモーセはエジプトへ向かったのに、その途中で神が現れて殺そうとする...?
全くわけがわからない...(><)
皆さんはどう思いますか?
聖書の地獄の説明からの疑問です。
あるサイトでの説明では、聖書の地獄(シオール・ハデス)とは、こういう感じだそうです。
聖書.comから画像をお借りしました
そこで疑問です。
死後の世界が、聖書の説明通りだったとしたら、幽霊はいないことになりませんか?
でも、実際には幽霊が見えるという人もいますよね?
幽霊が見えるとして、それが本当に死者の姿だとしたら、『聖書の死後の世界は間違いで、聖書自体も間違い=神も悪魔もいない』ということになりませんか?
エホバの証人は幽霊の正体は悪魔だといいますが、『幽霊が存在する=聖書は間違い=神も悪魔もいない』としたら、幽霊の正体は悪魔ではないということになります・・・。
コレ、皆さんどう思いますか???
『そもそも幽霊が本当に存在するかどうか?』ということは一旦脇に置いておいて、とりあえず「幽霊はいる」として考えてみました(^m^)
創世記から質問です。
以前から不思議だったのですが、神はエデンの園の中央に、命の木と、善悪の知識の木を一本づつ植えたでしょう??
後は普通の果物の木だったんですよね?
それで、神は人間に「産めよ増えよ地に満ちよ」と言ったでしょう?
そこで疑問なのですが、もし人が罪を犯さずに地に満ちた場合ね・・・。
命の木と善悪の木は、地上に1本ずつしか生えてないんだから、現地の近くの人しか見たり触ったりすることもできないことになりますよね?
そうしたらですよ?
神はアダムたちを園から追い出すときに「命の木からとって食べ、永遠に生きることがないようにしよう」といいましたから、命の木の実を食べ続けることで、人は永遠に生きる予定だったんですよね?
でも、その神の計画は、そもそも無理だったんじゃないですか?
だってね、エデンの園はユーフラテス川近くにあったんでしょう?
だとしたら、人類が順調に増えて、大陸を越えて、たとえばオーストラリアまで増え広がったとしたら?
オーストラリアの人は、どうやってエデンにある命の木の実を食べて長生きするの??
毎年エデンまで旅行して、木の実を食べに行くの???
それとも、流通が発達するから大丈夫なの???
そもそもなんですが、一本の木の実で、世界中の何十億という人に足りるだけの命の木の実を収穫できるの?????????????
ということを考えると、「世界に一本しか命の木の実を植えない神様って、もともと人間が善悪の知識の木の実を食べるって知ってたから、あちこちに植えなかったんじゃないの????」と思ってしまいました(笑)
皆さんはどう思いますか???
ほぼすべての質問に確かな根拠がある神の言葉や預言者の教え、解説を伝えることができます。
今回は、1つだけ伝えます。
>以前から不思議だったのですが、神はエデンの園の中央に、命の木と、善悪の知識の木を一本づつ植えたでしょう??
後は普通の果物の木だったんですよね?
これは「普通の果物の木」ではありません。
聖典(聖書)特有の「象徴」です。
したがって、実際の普通の果物の木ではありません。
>だってね、エデンの園はユーフラテス川近くにあったんでしょう?
アダムの当時は大陸の形が大きく違うので、川も大きく形も位置も違います。
以下の記事に詳しく解説しています。
長文なので、知りたい望みがおありなら読むと答えを得ます。
命の木1/4~3/4
http://blog.livedoor.jp/hideki4612/archives/1016057100.html
ちこたんさん、おはようございます。
掲示板にもコメントいただき、ありがとうございます。
さて、ちこたんさんの記事を読ませていただきましたが、「ほとんどがモルモン教の教義のなのかな?」と思いました。
理由は、聖書からではなない文章がたくさん引用されていて、私から見たらなかなか独特でユニークな解説だな~と感じたからです。
「命の木」についてですが、エホバの証人は『神の権威の象徴』だと言っていましたね。
ちこたんさんの記事の中での説明では、『不老不死で永遠の命の象徴』だったかと思います。
私自身は『聖書は、そもそも民間伝承の寄せ集めで、歴史の事実を正確に書いているわけではない』と思っているので、アダムとイブに関しても、人類初の人間とは思っていません(実際、アダムとイブの前にも人間は存在していましたし。)
カトリックの神父様の話でも、『創世記は、歴史上の事実を書いているわけではない。歴史をたどると創世記にはJ伝承とE伝承が混在している。日本語の聖書だけを読んでも『神』としか書かれていないので分からないが、他の言語の聖書では、『神』の文字の前にJとかEと頭文字が使われているので、どの神のことを書いてあるのかが良く分かる。」との事でした。
そう、カトリックでも、聖書はそもそも歴史の事実ではないことや、創世記の記述も伝承と位置づけていて、書かれたままが事実だという教えではないようでした。
・・・と言うことで、私としては、モルモンの独特な教えもなかなか独創的で面白くはあったのですが、そもそも「聖書の記述を全て事実」とは思えませんし、エホバの証人の解説も、モルモン教の解説も、独自の教義を全て事実としてスタートしているので、私には到底受け入れがたいものとなっています。
勿論、信じる人たちはそれを事実と受け止めていることは理解していますので、そこを否定することはしません。(ただし、内容的には、エホバの証人の教義は輸血拒否があるので、そこは断固否定しますがw)
ただ、少し前の私ならきっと『ちこたんさんがモルモン教を信じたのはなぜだろう???』と疑問に思い、ちこたんさんにいろいろ質問しているかも知れませんね(笑)
しかし、エホバの証人を15年以上研究してきた今、私はひとつの結論が見えてきたところですので、わざわざちこたんさんを煩わすつもりはありません。どうぞご安心くださいねw
でも、今回はざっとですが、ちこたんさんが信じていることや、モルモン教の教えを知ることができ、感謝しています。
私は今後も聖書は読むと思いますので、いろいろな疑問が出てくると思いますが、それも楽しみの一つとして、聖書の矛盾を楽しんでいけたらいいなと思っています。
他にも、聖書の記述にはおかしなところがたくさんありますよね。
カトリックの神父様曰く、「聖書は、書いた人も、年代もばらばらで、後からまとめたものなので、つじつまが合っていなくて当然なんですね。」との事でした。
私は、こういうものの見方が大好きです。
無理に矛盾していることのつじつまを合わせようとするよりも、矛盾は矛盾で認めて、でも、そこから読み取れる「教訓」に焦点をあわせるほうが、現実的だし、理にかなっていると思うからです。
イソップ物語や、グリム童話を歴史上の事実と思う人はまさかいないと思いますが、私にとって聖書は、それに似ています。
そういった物語も、歴史上の事実ではなくても、「教訓」を見つけることはできますしね( *´艸`)ウフフ
長くなりましたが、ちこたんさんのご親切に感謝して、お返事とさせていただきたいと思います。
この度は、本当にご親切にありがとうございましたm(_ _)mペコリ
旧約聖書の神への疑問です。
旧約の神は何かと訳がわからない事をしますが、今回はアブラハムに息子を殺すように命じた事について。
聖書には神が「お前がわたしに従うことがわかったから、息子を殺してはいけない!」と言って、アブラハムを止めるシーンがありますよね。
あれ、思うんだけども、神ならそもそもアブラハムが本気で息子を殺す事がわからなかったのかな?と思いますね。
だとしたら、神無能じゃん????
アブラハムもね。
年老いてやっと授かったい奇跡の子供を、モノを扱うように、騙して殺そうとするなんて、なんて親だよ!
子供は、親の持ち物じゃないんだよ!!!
これね、JWの親が、子供に輸血拒否して殺しちゃうのと被って見えて、とっても気持ち悪い!!!
親の信じた宗教のせいで、子供の命を簡単に殺してしまえるなんて、もう、狂ってるとしか思えませんね。
アブラハムもJWの親も、子供の命をもっと大事にしてほしいと思うわけです...。
という事で、旧約の神、どうなってんの????という疑問でしたっヽ(´▽`)/
皆さま、こんばんは(^^)/
眠れぬ夜に、聖書のお話の事を考えていました。
さて、今日の疑問は、せっかくカトリックの入門講座に行っているので、イエスについて考えてみました。
先日、神父様のおすすめの「イエスという人の物語」という本を読み始めたわけですが。
まぁ、聖書にはイエスの生まれる前から、幼少のころの話も書かれていますが、このイエスという男性、当時の慣習では早婚がお決まりだったのに、30歳になるまで結婚もせず、母親のマリアと暮らしてたわけですよね?
そう考えると、イエスのイメージ画像は大抵イケメンに描かれていますが、あれ、やっぱりおかしいと思うんですよ。
そんなにイケメンだったら、とっくに結婚してるだろうし。
なのに、周りの人間が引くほどの年まで、結婚してないのはおかしくないですか???
なので、私的には、『もしかしたら「イエス=ブサメン説」もありなんじゃないかな~?』とか考えてしまいました(笑)
それと、容姿に関しては、面白いブログを見つけちゃったんですけどね。
現在78歳の、キリスト教の元宣教師という方なんですが、この方は、イエスに会ったことがあるらしい。
そして、実際にイエスに遭ったことがある人達が、その容姿について述べている記事を書いていました。
https://ameblo.jp/kainan1933/entry-12528423687.html
どれもこれも、金髪碧眼だとか、イケメン、品があるなどと書いていますが、2000年以上前のアラブ系の父と母の子供が金髪碧眼って、改めて言われたらおかしな話だよね????
当時は今ほどハーフとかもいなかったみたいだし。
まぁ、実際には、当時のイエスの顔なんて誰も見たことはないんだから、ある意味それでもいいとは思うんだけども。
でも、やっぱり不思議なのよ~~~~~!!!!
そんなイケメンなら、モテまくったでしょうに!!!???
なのに、30歳まで彼女の一人もいないって、やっぱり考えられないよ~~~~~????
という事で、一つは、勝手にイエス=ブサメン説を考えたりしていました~( *´艸`)フフフ・・・
もう一つは、『イエスは30歳になるまでは、いったい何してたの???』という疑問。
だって、神として地上に来たなら、もっと早く宣教してもいいんじゃない???
なのに、周りの人達に胡散臭がられる年まで田舎にいて、いい年してから「よっしゃ、そろそろ宣教するか!」って田舎を後にするって、なんかおかしくないですか???
それまでは家の仕事を継いで、便利屋をやってたんでしょう?
でも、神の裁きを伝えるために地上に降りてきたのなら、20代前半くらいに宣教を始めたほうがよかったのでは????
しかも、田舎にいるときは、自分が神の子とは思ってなかった節もありますが、そうなると『おいおい、マリアさん?あなた、天使のガブリエルに受胎告知されたんですよね?息子にその事を話していないんですか???』とか思うワケです。
親は「この子は神の子」って知ってるのに、本人だけ30歳になってもそのことを知らないって、おかしいでしょう???
なので、二つ目は、「イエス=周りの人に祭り上げられて、神の子になっちゃった説」を考えていましたw
だとしたら、イエスはかわいそうよね~・・・。
周りのお祭りムードに持ち上げられて、神の子になっちゃって、反逆罪で捕まった挙句、本人も意地を通して否定しないもんだから、結局死刑になっちゃったんだから・・・(´;ω;`)ウゥゥ
そう考えると、「イエスという人の物語」とは、『田舎の青年が都会に出て、ちょっとしゃれた事言ってたら、いつの間にか神の子に祭り上げられて、最後は死刑になっちゃった話』って事になる・・・(´-ω-`)・・・
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なんだか、イエスって、賢いんだかお間抜けなんだか・・・_| ̄|○
という事で、今日は、入門講座記念に、イエスのことについて考えてみました。
以上は、信仰心のない人間のバカな考えですので、軽い読み物として、笑ってお読みくださいませ(;^ω^)
くれぐれも、マジレスご勘弁!!!!
まぁ、こういう見方をする人間もいるんだという事を知っていただけるだけでもいいかな~と思っています。
という事で、ちょっと疲れてきたので、ここらでやっと寝てみようと思います。
それでは皆様、くだらない話を最後までお読みいただき、ありがとうございますm(__)m
では、この辺で、おやすみなさ~い(^^)/
幽霊存在信じられますか 幻覚 幻覚わ 在るのよ 精神上の 障害現象 一概に 否定できません
通りすがりのゲストさん、はじめまして。
わたし個人は、幽霊は信じていませんよ😊✨
幻覚や幻聴はわたしも経験したことがあるので、そういう症状は存在すると思っていますが。
これから - 聖書のあらすじ
https://justpaste.it/4lx2y
啓示の書のあらすじ
https://justpaste.it/8ik79
ダニエル書のあらすじ
https://justpaste.it/8cyim
赤めのうさん
エホバの証人の聖書解説お疲れ様です。
赤めのうさんは、ものみの塔は良く読んでおられるようですが、聖書だけを最初から最後まで、ものみの塔のテキスト無しで読んだことはありますか?
残念ながらあなたの聖書理解は、ものみの塔の情報だけで出来上がっていて、物語として矛盾だらけの聖書という本の本質を全く理解していない様にしか感じられません。
図書館に行けば、聖書についてや、キリスト教についての本もたくさんありますし、ものみの塔だけではなく、カトリックやプロテスタントでも聖書やキリストについて教えてくれますので、色んな情報を精査して良く考えてみることをおすすめします。
赤めのうさんの洗脳がちゃんと解けます様に🙏