Escape from Tarkov Japan wiki

そもそもあ、これ信管の音か？って思い至る頃には死んでそう

現実だと物資不足でない限り、トラップ用には普通の時限信管じゃなくてピンが抜けると同時に爆発する瞬発信管が使われてると思う。もちろん瞬発信管のグレを投擲用に使うと手を離れた瞬間爆発するので気をつけよう！（散っていった英霊達の教え）

実写映像でも結構大き目の音が鳴ってるけど、戦場で聞こえたところで足元で鳴ってるのか、近くに投げられたのかわからなくて、伏せるか、全速力でどこかに駆けるかしたとして、3～4秒後に20～50mの範囲で破片が飛んでくるのを避けるのは無理すぎる気がする

いやいや、現実の場合は通常は瞬発信管を使わないし配備はおろか、個人の改造品はともかく正規での製造すらされてない。というのもグレネードと同じ形状だと誤って投げようとして事故が起こる事や、そもそも手榴弾は投擲用としてあの形状なわけでトラップ用としては非効率(設置するための形状をしていないから番線止めするとかの工夫が必要)な事から、通常信管で簡易的トラップを作るか、本格的にやるならクレイモアやロシア版コピーのMON-50など専用品を使う

調べるとMUVフューズってブービートラップ用のものあるけど、これ違うの？

MUVフューズはネジ経が違うからRGD/F-1には無改造では適合しない。それこそMON-50とかの起爆用フューズで、運搬の際に本体と外して別々に持ち運ぶ。RGD-5用の0秒フューズがあるって噂のキッカケは、製造元コードの刻印として数字の"0"が書かれた普通のUZRGM信管があるのを誤解されたっていうモノ

なお、英語版Wikipediaはその点について間違ってるっていう

はぇ～すっごい詳しい…ためになる

↑ありがとうございます。ちなみに余談ですが、現実では、Tarkov中では単なるルートアイテムなTNTブロックに穴を開けて、MUVフューズを差し込む方法で発破工作や即席のブービートラップとして使用する(した)例があるようです。