つづき
〇=おおむね正しい
△=個人差がはげしい、やや正しい
×=あまり正しくない、まったく正しくない
★インディゴチルドレンの子供の頃の特徴(一般説)★
△1970年代後半以降に生まれてきている人が多い。
△生まれたときから過敏ぎみ。
△1つのことに没頭すると、他のことが見えなくなるくらい強烈に集中する。
△年齢以上に大人びたふるまいをする。
×子供を見下したり馬鹿にしたりする大人を説教する。
×自分が「必要だ」と思うことにしか興味を示さない。
△自分の意思がはっきりしている。
×集団行動が苦手、または集団行動を嫌う。
△なぜそうしなければならないのかわからないことには、従おうとしない。
△人の考えていることに過度に共感(感情移入)してしまう。
×原因不明で体調を崩しやすいが、知らないうちに治っている。
△共感力が強く、他人の苦しみや肉体的な痛みなどを、まるで自分のことのように感じとってしまう。
△自分は人とは違うと感じる。
×多動気味で、ADHDやADD、アスペルガー症候群などと診断される。
★インディゴチルドレンの精神面での特徴(一般説)★
△自己主張が強い、強情。
×純粋で人を信じやすい。
×自己評価は低いがプライドが高い。
△自分は何者なのか、自分の使命は何なのかなどと考える。
×浅く広い人間関係よりも、狭く深い人間関係を好む。
△独自の世界観があり、他人とは違うと思っている。
△世の中に対して、漠然とした違和感がある。または違和感の要因を理解している。
〇考えすぎに陥りやすい。鬱になりやすい。
×やりたいことを見つけたなら、人が変わったように張り切る。
△人見知りで、人には出来るだけ会いたくないと考えている。
×薬物(向精神薬など)に依存しやすい傾向にある。
×耳鳴りがよくする。
△人の多い場所に行くと、感情が乱れたりひどく疲れたりする。
〇自分の意思とは関係なく、変化の多い人生を送る。
△不眠症や悪夢などで、睡眠に障害を感じる。
〇旧態然とした考え(年功序列や権力濫用など)に反発を覚える。
〇自分にしか出来ない仕事にやりがいを覚える。
★インディゴチルドレンの能力面での特徴(一般説)★
△芸術や創作(音楽、文才など)の才能がある。
×直観力がすぐれている。
×電話が鳴る前に、相手が誰なのかわかってしまうことがある。
×人の考えていることがわかることがある。
×オーラが視えるなど、特殊能力(サイキック)を持っている。
△実力主義
これらは心理学者から提唱されている内容ではありますが、インディゴチルドレンの定義としてあまり正確ではありません。ナンシー・アン・タッペ氏やドリーン・バーチュー氏は、インディゴブルー(ロイヤルブルー)色のオーラを持つ子供を一様に調査して統計を出していますが、それではインディゴチルドレンの定義を語る上では不充分です。