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用語の意味
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瞑想的な平寂。集中力と心の静けさを伴う瞑想。座禅。
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サマーディ samādhi
深い禅定の状態のこと。精神集中が深まりきった状態のことをいう。
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環境の変化に惑わされず穏やかで安らかなこと。
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アサンスクリタ asaṃskṛta
分別造作がないこと。因縁によって造られたものでなく、生滅変化を離れた常住絶対の法のこと。涅槃のこと。因縁によって造られたものを「有為」という。
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ヴィパルヤーサ viparyāsa
転倒。道理にそむいて誤っていること。ひっくりかえること。本来とは逆になっていること。認知の歪み。仏教では、四顛倒を説く。
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①
②
③
④
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プラジュニャー prajñā
音写して般若という。真実を覚る無分別智のこと。物事を正しくとらえ、真理を見きわめる認識力。六波羅蜜の一。
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サルヴァ・ダルマ sarva-dharma
一切法。世界のすべてのもの、すべての存在、すべての法の集合体をさす。さまざまな事物・現象のこと。
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スヴァバーヴァ・ラクシャナ svabhāva-lakṣaṇa
自性と特徴。真理と現象。
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あきらかに理解すること。
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ヴィカルパ vikalpa
分けて考えること。分析。もろもろの事理を思量し、識別する心の働き。空の思想は、「無分別」による観察を行うため、分別をしないように勧める。まず、事理を分別し、次に無分別して真実を観て、さらに分別を無分別の智によって観る。
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用語の意味
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