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2)声聞衆の名を列ね数を唱え徳を歎ず
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経:其の比丘の名を、
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訳:この出家者の名を、
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用語の意味
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ビクシュ bhikṣu
出家して具足戒を受けた男性修行者のこと。
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アルハット arhat
仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のこと。この境地に達すると迷いの輪廻から脱して涅槃に至ることができるという。もともとは、如来の別称だったが、部派仏教時代に声聞の聖者のことを指すようになった。
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煩悩による束縛と輪廻。
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ヤントリタ yantrita
束縛。
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ヴィモークシャ vimokṣa
煩悩に縛られていることから解放され、迷いの苦を脱すること。
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声聞衆の名を列ね数を唱え徳を歎ず
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