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2022/05/03 (火) 11:50:40
94e8f@3bddd
ここ最近、単純にお小遣いが減ったのもありますが安い時計に目が行きます。
インスタで見つけた「チプカシ」ですがハミルトンっぽくて安い。視認性も良く気になっています。
これが36mmだったら買っていましたね。
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何十周遅れか分かりませんが、最近はこれが欲しかったりします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000GAYQKY
アナログ原理主義だったので、メインにはなりませんが間違いなくデジタルの傑作ですよね。
セイコーボーイのような原点であり最上の時計。進化を否定するわけではありませんが、どちらの時計も簡単には超えることのできない日本の名機だと思います。ある意味つまらない選択かもしれません。
G-SHOCKの数少ない欠点のひとつがプラ外装です。最近のは改善されたとは言え、加水分解は避けられませんから10~20年くらいで崩壊します。単価的にも使い捨てと考えられてますから納得ですが、最近の金属外装は質感や耐久性を求めるマニアに受けたのだと思います。このモデルなんて最たるモノでしょう。
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.MRG-B5000B-1/
しかしプラ外装の軽さは魅力ですよね。私もオリジナルプラ外装が好きです。
G-SHOCK ORIGIN を調べていくと
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GW-5000U-1/
これが欲しくなります。メタルケース・スクリューバック・日本製・・・・マニア心くすぐります。
落ち着いて!冷静になろう。
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GW-M5610U-1/
これが2個買えるのだよ。中身は同じだしオリジナル5000デザインだよ。これで十分じゃない。
そもそもG-SHOCK好きじゃなかったでしょう。
確かに・・・別にタイ製でもいいか。山形工場に思い入れもないしな。
いやいや、どうせ後で良いヤツが欲しくなるんだから最初から買っておいたほうが安いぜ。
うーん。でもお小遣いを考えるとさ・・・
もうしばらく悩みます(笑)
外しでdw-290
マジでおすすめします!(笑)
https://bit.ly/3M30rFw
なるほどウレタンではないから加水分解しないのですね。
確かに最強かも・・・やはりカニっぽい外観が万人受けしなかったのでしょうね。
よく読むと素材が違うだけで加水分解はするみたいですね。さっと読んで鵜呑みしちゃいました。失礼しました。
色々と悩んで、私はコレを買ってしまいました・・・
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GMW-B5000D-1/
液晶が見やすく、バックライトも明るい。じわ~っと光ってじわ~っと消えていく趣がなんとも言えません。
結局加水分解するのが嫌だったのと、日本製であること、スクリューバックが決め手でした。。。
現物見るまで懐疑的だったのですが、実物を見て装着したらもうダメでしたね(笑)
1日中着けていますが重さも気になりません。タートルは重くてダメでしたがコレは大丈夫ですね。
発売当時はプレ値だったりしたようですが、デジタルに興味が無かったので知りませんでした。
今では安いと4万ちょいで購入できます。ポイント多い日を狙えば実質35000円程度で手に入る場合もあるかと。
スマホとの連動なんて不要では?と思っていましたが、本体でプチプチとボタン押して設定する必要が無いので結構便利でした。オススメです。
うぉおおおお!マジっすか。
1万2万の差で悩んでいる私はいったい・・・現物見てエイヤ!って決断したほうが良いのですね。
メタルもカッコええなあ。こりゃ悩むなあ。
よし!とりあえず手持ちの時計を数本売ってまとまった資金つくります。
その後、近所の時計屋に現物見に行きます。
いやあ。それにしてもこの流れでメタルモデル買っちゃうとはビックリですよ。参りました。
G-SHOCKって1983年発売だったのですね。ランクル70(1984)と同年代。ああやっぱり80年代デザインはイカすよなあ。アナログ至上主義だったとは言え、なんで今まで食わず嫌いだったんだろう。来年は40周年かあ。今でも初代DW-5000Cと同デザインモデルを製造し続けていることが素晴らしい。しかも進化し続けています。メーカーがブランドを大事に育てているのです。他の国産メーカーも見習ったほうが良いですよ。せっかく良いモノをつくってもコストや効率を優先して簡単に捨てちゃうのはダメだよねえ。もはや腕時計なんてこだわりのある人が買うものなんだから、説得力のある丁寧なモノづくりに惹かれるのです。遅ればせながらG-SHOCKのことを調べていますが、世界に愛されている理由がなんとなく分かってきました。現在の国産時計シェア1位がカシオなのも納得です。ああやっぱり日本製だよね・・・スクリューバックだよね・・(笑)
手持ちの時計を3本売りました。もう少し悩みます。
私もまさか買ってしまうとは思わず、急遽手持ちの時計を売りました(汗)休日は機械式の使用率が高いですが、仕事中はどうしてもG-SHOCK一択なので見た目と長持ちを考慮して・・・と言い訳をしながら高い買い物をしてしまいました(笑)メタルモデルも結構感染力が高く、私のを見て購入を検討している人がチラホラ・・・恐ろしく完成されたデザインだなと改めて実感します。
80年代の色使いは結構奇抜ですが、工業デザインですと良い物が多かったイメージですね。ニコンF3などもそうですが、ジウジアーロが流行りましたよね。曲線美も素敵ですが、どちらかといえば直線的なデザインが好きなので5600系もなるほど、好みなデザインなんだなと。それと老眼気味なので非常に視認性が高い液晶も良いです。オートライトなので、夜間運転中に時刻を確認するのにとても便利なのですよコレが。
日本製、スクリューバックはやはり心をくすぐられます(笑)突然買ってしまったので、しばらくは手持ちの時計整理をしながら次なる物欲に備えます。
散々悩んで、GW-5000U-1JF にしました。最後までメタルモデルと悩みましたよ。
やっぱりG-SHOCK童貞なのでまずはウレタンかなと思ったんです。でも初G-SHOCKで買うモデルではないですよね。普通に考えたら GW-M5610U-1JF が無難なチョイスだと思うし、他の人に進めるならこのモデルでしょう。ムーブメント同じですからねえ。
GW-5000U-1JF を選んだのは、渋い大人の配色とメタルケース・スクリューバックですね。どうせ外装は加水分解からは逃れられないのだから、ケースも使い捨てでエエやん。恒久的ではないタッピングビス止めだけど、数回のつけ外しには問題なく耐えるよ・・・・でも時計好きならスクリューバックの絶対的信頼感と堅牢な構造に惹かれてしまいます。
見た目は、安価なDW-5600と同じ。マニアにしか違いは分かりません。でも心の中で『DW-5600とは違うのだよ、DW-5600とは』とニヤニヤできる変態です。誰にも気づかれなくても良いのです。そういう時計だと思います。
ただスクリューバックは、私にはあまりつけ心地が良くなかったです。もう少し薄くてヘアライン仕上げだったら良かったですね。社外品で出ないかなあ・・・ピカピカのメッキ仕上げでカッコいいけど、暑くなると間に水分が入ってペタペタくっつくのが気持ち悪い。うーん。とりあえずマットなシールでしのぎます。
ともあれこれからのG-SHOCKライフを楽しみます。