異常倍率の差をコアの会心強撃が埋めてるっていうのはそうとも言えるんだけど、実際にはマスタリーを会心と攻撃に変換するステータス効率の良さとか全体のスペックを見ないとあんま意味ないかな。
で、見落としてると思われる点が二つ。
1:トータル倍率しか比較してない
敵の異常蓄積耐性次第ではあるけども、強撃は単発なので発生回転を上げることでDPSを確保してる。実際にジェーンが強撃を発生させるのに10秒かけることはまずない。炎雷エーテルのDOTダメの高倍率は10秒合計であって、回転を上げる手段は混沌による先食いしかない。もちろん混沌捨てれば発生間隔を短縮するコアスキルとかいくらでもやりようにはあるけど「デフォルトで同等以上」っていうのは無理でインフレ必要。
2:中断能力
他の属性は弱点相手に中断効果を持っているけれども、強撃は耐性を問わずに中断効果がある。
この点が表での長時間戦闘に有利に働いているのは言うまでもない。高頻度で中断効果付きの高ダメ撃ってるのが立ち回り安定に寄与してる。ちなみにブレイクは常に戦闘オプションとして存在するけど、そこに畏縮のブレイク10%の影響はほとんどないし、畏縮を主軸に組み立てるってことも考えにくいかな。
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