7月18日 北海道新聞朝刊より クマ出没情報です。 ウッディーズ活動エリア近隣のようです。 みなさまくれぐれもお気を付け下さい。
この記事の写真が北海道新聞社さまだったこともあり認知度が非常に高いところ。 先日クマに関するセミナーに参加した際、デスクワークと実地検分をし、実地検分は南区。プロの方のお話しではこの付近に定着して棲んでいるとのこと。 ヒグマは北海道に棲んでいる。このこと、この事実、この基本を意識せずして生活している人たちの意識変革を望む。ヒグマは、棲んでいる。人との軋轢の中で。 恐れず、冷静な対策術を覚える必要がある。 ★なお本日の報道で、春香山にもヒグマ目撃とのことでゆり園が閉園となっている。 ヒグマは、棲んでいる。今もこの時もずっと棲んでいる。 だから見る。以前から「出没!」「目撃!」という言葉に違和感を覚えている一人です。
注意喚起、ありがとうございます。 みんなが声を掛け合って安全に楽しく活動できることが大事。 上方の発信源がいろんな人たちから有ると活動も活発になるし参加意義も出てくると思います。 22日は十分に注意して、爆竹・熊鈴等用意して活動します。 ところで熊は焼肉のにおいに惹かれて・・・。なんてことは無いですよね?!
これから熊よけスプレーは必須かもしれませんね。高価だけど。。 しかも至近距離からでないと効果が薄いのと、風向きを注意しないと自分がやられるかもなので、 それらを冷静に判断できるだろうか。 爆竹ってよく聞きますけど、有効なんでしょうかね?音で逆上して襲って来たりしないかな? 爆竹を出して火をつけるまでに結構戸惑いそう(^_^;)
それはですね、爆竹・鈴・ラヂオは遠くにいる熊さんに「近寄らないでね❤」という合図なんです。 こんにちは、してからの対策は???やっぱり相手(熊)の目を見て・・・。静かに後ずさり。でしょうかねぇ?いざとなったらこれも難しいかなぁ・・・。
“入山前” の爆竹は、効果あり。 ここにヒトがいるぞ!っていう表示です。
私は爆竹を買うお金が無く、野鳥が静まり返るのが淋しいので、 『ホイッ!ホイッ!ホイッ!ホイッ!ホイッ!』と、山の中に向かって大きく発声します。 『おぉぉ----い! あんたのとこに入るぞぉぉーーーーっ!』と叫ぶこともあります。 知らない人がこれを見ると、頭がおかしくなったのかと思います。 以前は、大きな音でパン!パン!パン!と拍手していましたが、相手(熊)には聞こえないかも。
熊撃退スプレー(ペッパー・スプレー=催涙スプレー)は持っていた方が良いです。 最悪の接近戦、“いざ勝負!”という時に使う。 攻撃されてしまってからナタで応戦するよりもずっと良い。
私は個人所有はしていない。 1万円くらいする。使用期限がある(3年位)。 逆風(風下)から噴射すると効果ない・自爆する。 緊急使用の際、誤発射防止の“安全ピン”を外すことが出来ないことが多いと聞く。 あたふたしているうちに相手は猛突進する。 なので、期限切れのものを実践練習として使うことが望ましい。
熊に出会ってしまった時の対処法。
相手(熊)が気づかずにこちらに近づいて来ていたら、 「おーい!おーい!」と声を出しつつ、ヒラヒラと手腕を振る。 それでも変化ない場合は騒がず、静かにその場を離れる。
相手(熊)が気づいていたら、刺激せず、静かに、後ずさりする。 ⇒走って逃げるのは自殺行為! 死にたければ、どうぞ。
安全な場所(車の中など)まで退避。
相手(熊)が子連れの場合、子熊を見たらすぐに退避する。決して捕まえない(笑)。 そのとたん、口から泡を吹いた興奮した母熊が猛突進してくるから。 母熊は子供を守るために、機関車やトラックにも突進して死んだ記録がある。
長くなりました。
熊と遭遇した際にどうすると良いか?と、プロに質問した時の話しでは、 「運転中に、対向車が急にこちらにはみ出してきた時、ハンドルを右に切るか、左に切るか、急ブレーキを踏むか、は、その時・その人でなければ、これだ、との判断は難しい。」
深いですね。
なるほどー奥が深いですね。 山に入る前に爆竹で音を鳴らし、鉈は常時装備して 山に入った後は笛で50mごとに『ピッ!ピッ!』みたいな感じで鳴らすのがいいかもですね。 熊スプレー高すぎるなー。。
以前、道総研の間野さんから、クマとクルマについてのお話しを聞いたことがあります。 どういうことかというと、車からルをとるとクマになりますよね? 普段私たちが暮らしている中で、車は危険なものではあるけれど、歩行者は事故に遭わないように気をつけながら暮らしているわけです。 でもたまに暴走車や酒酔い等の問題運転があって、なかなかそれは避けることは難しい。 クマも全くそれと同じことで、普段山にいるクマ(普通に道を走っている車と置き換える)にはそれ相応に気をつければ特に問題はないわけです。 ただし、ゴミや死肉を漁って居ついたり、人家に何度も侵入するクマ(暴走車や酒酔い等の問題運転と置き換える)は、もうこれは罰する(駆除)しかないんだそうです。 ここからは私の経験ですが、突然出くわさないように、大きめの鈴などで人間の存在を知らせるということが大事かと思います。あと一人歩きは避けること(実際結構やってますけど^^;) クマには何度もニアミスしていますが、なぜ出くわさないかというと、クマのほうが人間の存在に早々と気づいて避けているからです。普通のクマは人間が怖いので近づいてきません。 (一度だけ至近距離まで近づいてきた若クマがいましたが、結局むこうが逃げました) よほど高密生息域でもないかぎり、そこらへんにたまに出てくるクマに対しては、私的には、ちょっと騒ぎすぎなのかなーと思ってます。
クマスプレーは一人歩きするなら持っていたほうがいいかもですね。私は持って歩きませんけど。 話題にもなってますが試運転ですが、やめたほうがいいかと。一度会社の引っ越しの際に段ボールの中で暴発して、引っ越し屋が大騒ぎしたことがあり、その段ボールの処理をするのに大変な目に合いましたのでww あれをぶっかけられるクマは可哀そうですww
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この記事の写真が北海道新聞社さまだったこともあり認知度が非常に高いところ。
先日クマに関するセミナーに参加した際、デスクワークと実地検分をし、実地検分は南区。プロの方のお話しではこの付近に定着して棲んでいるとのこと。
ヒグマは北海道に棲んでいる。このこと、この事実、この基本を意識せずして生活している人たちの意識変革を望む。ヒグマは、棲んでいる。人との軋轢の中で。
恐れず、冷静な対策術を覚える必要がある。
★なお本日の報道で、春香山にもヒグマ目撃とのことでゆり園が閉園となっている。
ヒグマは、棲んでいる。今もこの時もずっと棲んでいる。
だから見る。以前から「出没!」「目撃!」という言葉に違和感を覚えている一人です。
注意喚起、ありがとうございます。
みんなが声を掛け合って安全に楽しく活動できることが大事。
上方の発信源がいろんな人たちから有ると活動も活発になるし参加意義も出てくると思います。
22日は十分に注意して、爆竹・熊鈴等用意して活動します。
ところで熊は焼肉のにおいに惹かれて・・・。なんてことは無いですよね?!
これから熊よけスプレーは必須かもしれませんね。高価だけど。。
しかも至近距離からでないと効果が薄いのと、風向きを注意しないと自分がやられるかもなので、
それらを冷静に判断できるだろうか。
爆竹ってよく聞きますけど、有効なんでしょうかね?音で逆上して襲って来たりしないかな?
爆竹を出して火をつけるまでに結構戸惑いそう(^_^;)
それはですね、爆竹・鈴・ラヂオは遠くにいる熊さんに「近寄らないでね❤」という合図なんです。
こんにちは、してからの対策は???やっぱり相手(熊)の目を見て・・・。静かに後ずさり。でしょうかねぇ?いざとなったらこれも難しいかなぁ・・・。
“入山前” の爆竹は、効果あり。
ここにヒトがいるぞ!っていう表示です。
私は爆竹を買うお金が無く、野鳥が静まり返るのが淋しいので、
『ホイッ!ホイッ!ホイッ!ホイッ!ホイッ!』と、山の中に向かって大きく発声します。
『おぉぉ----い! あんたのとこに入るぞぉぉーーーーっ!』と叫ぶこともあります。
知らない人がこれを見ると、頭がおかしくなったのかと思います。
以前は、大きな音でパン!パン!パン!と拍手していましたが、相手(熊)には聞こえないかも。
熊撃退スプレー(ペッパー・スプレー=催涙スプレー)は持っていた方が良いです。
最悪の接近戦、“いざ勝負!”という時に使う。
攻撃されてしまってからナタで応戦するよりもずっと良い。
私は個人所有はしていない。
1万円くらいする。使用期限がある(3年位)。
逆風(風下)から噴射すると効果ない・自爆する。
緊急使用の際、誤発射防止の“安全ピン”を外すことが出来ないことが多いと聞く。
あたふたしているうちに相手は猛突進する。
なので、期限切れのものを実践練習として使うことが望ましい。
熊に出会ってしまった時の対処法。
相手(熊)が気づかずにこちらに近づいて来ていたら、
「おーい!おーい!」と声を出しつつ、ヒラヒラと手腕を振る。
それでも変化ない場合は騒がず、静かにその場を離れる。
相手(熊)が気づいていたら、刺激せず、静かに、後ずさりする。
⇒走って逃げるのは自殺行為! 死にたければ、どうぞ。
安全な場所(車の中など)まで退避。
相手(熊)が子連れの場合、子熊を見たらすぐに退避する。決して捕まえない(笑)。
そのとたん、口から泡を吹いた興奮した母熊が猛突進してくるから。
母熊は子供を守るために、機関車やトラックにも突進して死んだ記録がある。
長くなりました。
熊と遭遇した際にどうすると良いか?と、プロに質問した時の話しでは、
「運転中に、対向車が急にこちらにはみ出してきた時、ハンドルを右に切るか、左に切るか、急ブレーキを踏むか、は、その時・その人でなければ、これだ、との判断は難しい。」
深いですね。
なるほどー奥が深いですね。
山に入る前に爆竹で音を鳴らし、鉈は常時装備して
山に入った後は笛で50mごとに『ピッ!ピッ!』みたいな感じで鳴らすのがいいかもですね。
熊スプレー高すぎるなー。。
以前、道総研の間野さんから、クマとクルマについてのお話しを聞いたことがあります。
どういうことかというと、車からルをとるとクマになりますよね?
普段私たちが暮らしている中で、車は危険なものではあるけれど、歩行者は事故に遭わないように気をつけながら暮らしているわけです。
でもたまに暴走車や酒酔い等の問題運転があって、なかなかそれは避けることは難しい。
クマも全くそれと同じことで、普段山にいるクマ(普通に道を走っている車と置き換える)にはそれ相応に気をつければ特に問題はないわけです。
ただし、ゴミや死肉を漁って居ついたり、人家に何度も侵入するクマ(暴走車や酒酔い等の問題運転と置き換える)は、もうこれは罰する(駆除)しかないんだそうです。
ここからは私の経験ですが、突然出くわさないように、大きめの鈴などで人間の存在を知らせるということが大事かと思います。あと一人歩きは避けること(実際結構やってますけど^^;)
クマには何度もニアミスしていますが、なぜ出くわさないかというと、クマのほうが人間の存在に早々と気づいて避けているからです。普通のクマは人間が怖いので近づいてきません。
(一度だけ至近距離まで近づいてきた若クマがいましたが、結局むこうが逃げました)
よほど高密生息域でもないかぎり、そこらへんにたまに出てくるクマに対しては、私的には、ちょっと騒ぎすぎなのかなーと思ってます。
クマスプレーは一人歩きするなら持っていたほうがいいかもですね。私は持って歩きませんけど。
話題にもなってますが試運転ですが、やめたほうがいいかと。一度会社の引っ越しの際に段ボールの中で暴発して、引っ越し屋が大騒ぎしたことがあり、その段ボールの処理をするのに大変な目に合いましたのでww あれをぶっかけられるクマは可哀そうですww