名前なし
2017/12/06 (水) 17:52:43
487e6@93489
三式戦といい、文字通りの意味で「(日本)人類には早すぎたエンジン」なんかね…一応きちんと稼働してたとこもあるとはいえ
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平均的日本人整備兵には、だろう。鹵獲機飛ばしてたし練度の高い部隊は創意工夫で出来てたそうだし
空冷エンジンですら工作精度が荒く、オイル周りの整備に苦労してんのに液冷なんか無理やったんや…
時間的余裕の欠乏が致命的だったという印象。初期から触ってた部隊はちゃんとノウハウを蓄積できてたようだし、(アツタは)工場が破壊されるまで少ないながらも安定して生産できるようになってたわけだから、38年のライセンス取得から五年使って準備できていればまた違ったかも……
当時の日本の工作精度が低過ぎるのがなんとも…。まともなベアリングを量産出来無いのは当然として、ガスケットすら個体差が有り過ぎて整備兵が泣いてた様子。末期になると更に悪化して、ピストン20個発注しても使えるのが1つも無いなんて事に…
整備兵が優秀だと戦闘前の整備とかで気合い入れて無理くり飛ばしてただけなんやで。やっぱりこの時の日本の工業能力が低いのが問題なんよな。使い古して切れ味の悪いチップを使ってたとか聞くし、そもそも急に駆り立てた女工だから寸法公差とか分かってんのかも怪しいよな
そもそも必須の金属がないのにどうしろと? それに液冷機が太平洋戦線には向いてないのは米軍も言ってる