戦闘機の大半がチャフ/フレアを搭載できるようになり、従来の第2世代赤外線誘導ミサイルに加えて、レーダー誘導弾の普及率が拡大する。これに10.3からのオールアスペクト搭載攻撃機が加わり全方位からミサイルが飛んでくる可能性が増えた。ただ、攻撃機は依然IFF付きレーダーの無い亜音速機で未確認機への正面攻撃を躊躇することが多く、レーダー誘導もPDレーダーがほとんどいないこともありチャフで十分回避できるレベルに収まっている。
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戦闘機の大半がチャフ/フレアを搭載できるようになり、従来の第2世代赤外線誘導ミサイルに加えて、レーダー誘導弾の普及率が拡大する。これに10.3からのオールアスペクト搭載攻撃機が加わり全方位からミサイルが飛んでくる可能性が増えた。ただ、攻撃機は依然IFF付きレーダーの無い亜音速機で未確認機への正面攻撃を躊躇することが多く、レーダー誘導もPDレーダーがほとんどいないこともありチャフで十分回避できるレベルに収まっている。
レーダーを搭載する超音速機にも本格的にオールアスペクトが搭載されるようになり、IFFによる確認即ヘッドオンミサイルが多発するようになる。また、PDレーダーも搭載機が増え低高度でのレーダー誘導弾の使用率も増加する。ただし、ごく一部を除いてIFFの無いPDレーダーが大半で低高度BVR戦が出来るほどには至ってない。
パラダイムシフトが無いBRはある程度まとめてもいいかな…元を返せば固定マッチだったSBECだから環境が大きく変化するBRはそうないはず。6.3と6.7くらいの大変化が基準になると思ってるんだけども。
パラダイムシフトっていうとAIM-9B, オールアスペクト(9L/60M)、SARHが出て機始めるBRかなぁ。でもまぁこれほぼ特定機種のBR依存なんだよね。
どうしても特定の機体が突出してBRが低かったりするとそこだけ特殊な環境が出来上がるから、普及率が高いほどに無視できなくなる。クーガーみたいにいきなりBR低いとかG91R4みたいに課金機でも使用人口多いとかね。ちなみに個人的な転換点として、巡航速度が600kmを超え始める5.0、ジェットとレシプロが入り乱れる6.7、飛行場対空がSAMになり後退翼が混ざり始める8.0、ミサイル搭載機が増加する8.3、課金機込みでほぼ両軍ミサイルになる9.0、音速機本格投入の9.7、オールアスペクト攻撃機の10.3、スパローとR-3Rが複数増える10.7、音速機オールアスペクトの11.0、完全なるBVR戦が発生する12.0