名前なし
2017/10/31 (火) 13:58:27
d80fd@56a65
疑問なんだけどWWⅡ中のソ陸の自走対空砲って装甲トラック型でなくて独陸のように戦車車体の多連装で弾幕はれるタイプの開発ってされなかったのかな?敵として戦ってたのなら脅威度もわかってただろうし似たのを作らなかったんだろうか?
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数で押せるから新兵器作らず作戦名ガンガンいこうぜ状態だったんだろうね 似たような理由でアメリカもずーっとシャーマンシャーマンだったし
航空優勢がないから対空兵器が必要なわけで、そんな時に戦車減らすんじゃなくてトラックとかに対空兵器乗っける方がよくね?ってことでしょ
量産の効率落とさないために戦車に不要な改良は全く施さなかった。てか対空戦車作るより戦車でごり押すドクトリンなのと、損耗数が凄まじいから対空戦車にする余裕もなかった。
なるほどなぁ...
本当に必要な時期は作る余裕すら無くて、作る余裕ができた頃にはドイツの飛行機が脅威ではなかったしね。でも、アメリカが敵対してからは多段防空に力を入れまくった。朝鮮戦争あたりから米ソの激突が現実化しはじめて以来、zsu-57、シルカ、ツングースカと開発してる。逆に当のアメリカはM163以外まともに配備してない。
アメリカはミサイルに重点置いてるし、スティンガーが優秀すぎて歩兵だけでも十分な近接防空が出来ちゃうからね……。航空戦力もずば抜けてて空のことは空でって出来ちゃうし。
実はミサイルにすらそこまで頼ってないんやで。てか、ほぼ空軍かPAC頼り。NASAMS作るまではマジで防空貧弱陸軍だった。逆に信頼してないソ連や自衛隊は何重にも重ねてかなり厚い。米海軍もソ連の同時弾着ミサイル飽和攻撃を恐れて何重にも防空を重ねてる。