時速230キロまでは戦闘フラップとスロットルで速度を下げる。その後は、ランディングギアを出して着陸フラップの出し入れで時速200キロ前後に調整しつつ滑走路に滑り込ませる感じで胴体着陸する。B29やランカスターよりでかい割に胴着時でもエンジンが接地しないほど高い位置に翼があるから、多少無理な着陸をしても案外耐えてくれる。ただ、着陸フラップを出していても速度が180キロ代に突入した辺りで失速して機首が下がるし、210キロ後半になると今度は機首がひとりでに上がっていくので注意が必要。
通報 ...