少し面倒くさいけどどうせ上昇中は索敵以外暇だしMECの設定の話をすると、おそらくこのエンジンは2800rpmくらいが一番出力が出せるバンドになっている筈なのでペラピッチを弄って常にそれを維持すればよい。最初は66%くらいでそのあとは徐々に下げていくんだが、この時下げる目安としてはエンジン温度を監視しておけば良い。2800rpmで温度計が黄色くならないギリギリにラジエータを設定しておくと、過回転気味になったときにエンジン温度が上昇しだすのでそれを見てピッチをいじればよい。そしてエンジン設定をこのようにして出力100%迎え角15度で上昇すると4000mまでおよそ三分、6000mまでおよそ5分30秒程で到達できる。テストフライトで試したところ10分かからないくらいで9000mまで到達した。念のためタコメータの位置を説明しておくと、照準器の付け根の右下の吸気圧計の下にあるU/min x100と書かれている計器がそれに当たる。どのくらいからWEP使ってもホカホカしないのかは実験していないので知りません。あしからず。
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たった今、この理論でアメッサー試験してみたけど3分で3000しか昇れなかったよ。ただ6000mまでは確かにだいたい5分半だった。ただ、MECせず15度で出力100%放置したら6000mまでだいたい300m+で昇ったんだけど・・・本当にパワーバンド2800?
WEP時の回転数が2700から2800だったからそのへんがバンドだと思ったし某オンライン百科事典でも/2800rpmってかいてあったから…