装甲車両のダメージモデルが精細化して機関砲での撃破が難しくなった今となっては、確かに素のIL-10についてはBR下げ傾向でも良いんじゃないかとは自分も思う。ただ、個人的には次の(1946)仕様はアホ前方火力に加えて単発機のくせに後部に20mm砲積んでたりして、特にABでは下駄履きによる軽快な機動性で空戦で暴れつつ爆装リロードごとに地上目標も粉砕出来て大分お気に入りだった。追われても矢鱈タフな後部機銃(機関砲)手が勝手に落としてくれるし。素のIL-10合わなければそっちもオススメ。
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弾速の問題でNS-23じゃなく慣れしたんだVYa-23を使いたいんですよね。APの貫徹力も低いみたいですし。一応開発して試してみます。
実際1946仕様はリソースをより空戦に振ってるんで、木主の主目的が対地なら無印と比較してもイマイチかも。どちらかと言うと対地も熟せる重(火力)戦闘機だし。ただ弾速弾道悪くなる代わりに連射速度も門数も増えて前方火力の密度が段違いなんで、そこは試してみてほしい。全国的に見ても弾数十分の23mm砲を4門も並べて、さらに後部に20mm砲を積みつつ機動性を確保し、バイタルパートは全体を装甲化って欲張りセットはIL-10(1946)と一応イタリアのゲテモノ双発機くらいで、さらに単発機となるとIL-10(1946)しかいないし。
イタリアのペロハチにしか見えないアイツは無装甲だったと思うから装甲ではIL-10に分がありそう