名前なし
2017/09/23 (土) 14:38:43
24a80@17495
ジパングだと乗り手がベテランというのもあるけど零相手に圧倒してたけど史実のこいつはゼロ戦には優位に戦えたの?
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オーストラリアのMk.Vtropが零戦や隼相手に何度か戦ってるけど、優位どころか返り討ちにされてる。ただしこれらの機体はイギリスが砂漠地帯で使ってた中古品で、おまけに整備不良だった点は考慮すべし。
ゼロと戦ったのはオーストラリア上空。オーストラリアではRAAFの452sqn、457sqn、56sqnの三飛行中隊がNo1wingを構成してて、スピットVを装備してる。1943年の時点では95人パイロットがいるうち戦闘経験者は37人だから、パイロットの能力も日本に劣ってたと思うよ。整備不良ってのは単純に予備機が足りないってのと技術不足で邪魔な顎のフィルタが外せなかったっていうところ。せめて外してやれよ……
技術不足でフィルター外せないってどういうことなの・・・予備部品さえあればトルク管理きちっとして交換できそうなものだが・・・
今更すぎるけど、そもそも予備部品もほとんどないからエンジン交換なんて出来る状態じゃなかったんだよ。たぶん技術不足で(顎フィルタに代わるオーストラリアに最適化されたフィルタを開発できなかったので)外せなかったってことじゃないかな?
ちょっと調べてみたけど、オーストラリア戦全21回のうちスピットファイアの被撃墜(&使用不可)28機。うち8機が戦闘中のペラユニット故障、19機が爆撃機の攻撃中に撃墜されて、旋回戦で撃墜されたのは5機。(2機は損傷したけど使用可)零戦は5機、隼が1機が損失してるから勝ち越してるように見えるけど、753空と943空の一式陸攻と陸軍の呑龍と百偵含めたら返り討ちにされてもしてもないレベル