WarThunder Wiki

Kikka / 2185

2259 コメント
views
10 フォロー
2185
名前なし 2024/07/22 (月) 03:05:26 修正 55df7@3c307

なんか小ネタで特攻機の話あるけど、特攻機って特殊な攻撃機を指す言葉であって、橘花自体は帰還前提の高速爆撃機だし、軍が特別攻撃用しか考えていなかったって話は、あくまで憶測なのでは...。ソースがwikiになってしまうけど、30ミリ機関砲を搭載するように指示したのは軍部みたいだし、もし軍が自爆しか考えてないなら機関砲を乗せる必要がないく、量産にGOサインを出した時点で爆弾を懸架する方式ではなく爆薬を内蔵する方式に改められてると思うんだよね。時期的に自爆の運用は想定されていただろうけど、軍側も人によって考えは違うだろうし、かなり断定的で偏った書き方じゃないだろうか?

通報 ...
  • 2186
    名前なし 2024/07/22 (月) 05:30:46 14805@a63ec >> 2185

    最初の頃は特攻機で降着装置無しの発射台から出発と言う構想の基に作られようとした物でした、ただし途中から仕様変更で高速戦闘爆撃機になったんです、進化したんです。日本陸海軍の特殊攻撃機と飛行爆弾て本を読めばそれが載ってます。

    2187
    名前なし 2024/07/22 (月) 05:36:01 修正 5e13e@dd9f8 >> 2186

    つまり最初はV1ライヒェンベルクみたいな機体だったわけだ。あっちは途中で降りる前提だったが(降りれるもんなら)

    2188
    名前なし 2024/07/28 (日) 13:31:05 821c5@3c307 >> 2186

    そうだったのか...それは面白いな、そんな開発経緯は結構珍しいね。

  • 2191
    名前なし 2024/07/29 (月) 12:19:21 69317@4f5b3 >> 2185

    実は橘花の初期構想である「興国二号兵器」は「タービンロケット(ジェットエンジン:ネ12)を使った体当たり攻撃機」だったんです。その機体が反跳爆撃を行う話(そんな話は無くて体当たり専用と言う話もある)になったり、ネ20の目途がたったのでエンジン換装をして高速攻撃機に切り替わったのが我々の知っている爆撃機型の橘花です。