96戦と零戦に乗ってきた海軍戦闘機乗りに雷電を渡しても、性能を活かした戦い方は直ぐにはできないだろうよ。F6Fとやり合える事がわかってから対戦闘機戦解禁になったように海軍自体雷電の対戦闘機ポテンシャルを見損なってる。赤松氏がF6F墜として坂井三郎に良い飛行機だと言って瞠目されたり、一撃離脱派っぽい岩本徹三も大した事ないと評価したりと不遇。設計者の堀越は自身の最高傑作としているけどね。B29最多撃墜機だから対爆機としか見てない傾向が強かったのも一因かもね。海軍自体E戦の概念が薄かったのかなと思ってる。
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