名前なし
2020/03/12 (木) 00:56:12
51b0f@dfb04
正直坂井三郎のくだりはどうかと思います・・彼の死後いろいろボロがでてますし(大空のサムライもまったくのデタラメで証言もデタラメですし)
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別にいいだろ。戦争を生き残ったパイロットの貴重な話だし、絶対に間違った情報を書いちゃいけない!という訳ではあるまい。しかもションベン弾云々くらいだろ?目くじら立てる必要もないだろうに。
ただの小ネタなんだしさ。
氏の本の内容はともかく一号銃のことに関しては妥当でしょう
前々から気になってたから言わせてもらうと、「大空のサムライ」がデタラメと指摘されるのは、他人(サイトウ氏、ケイディン氏など)の手によって内容が脚色されてるから。出来事自体は間違ってないはず。(本人も出版当時、内容の演出の施しように驚いたほど。)しっかりした情報が欲しければ「空戦記録」がオススメ。だから、当時は誇張だったのが最近になってデタラメだーとか誤解されてるのが悲しい…。
人物的に信用が無くなってるのもあるがね
情報の内容を精査せずに、発言者へのレッテリングで否定する姿勢は恥ずかしいぞ。「各種固定機銃弾道低下量ナラビニ弾丸飛行秒時表」によれば200m先での落下量は三式十三ミリ 23センチ、 九九式二〇ミリ二号 26センチ、 九九式二〇ミリ一号 37センチ、 九七式七ミリ七 26センチ。一号銃の弾道特性が7.7より悪いのは事実だし、旋回してGがかかる状態なら質量の重い20mm弾のほうが見かけ上の落下量は大きい。
7mmと同じ弾道特性とか二号機銃やるやん
坂井三郎は嘘つきだから20mmの弾道落下が大きいって証言も嘘だっていいたいのかな?
元日本機パイロットの証言系の雑誌とか買ってみ。みんな口を揃えて「20mmは相手にかなり接近しないと、まず当たらない」って言ってるぞ。
弾道が垂れるのはエリコン系の共通の特徴だから、99式だけ違ったらその方が不自然なんだよなぁ...
1号銃のそれを改善した2号銃は優秀な機関砲だと思います 1号銃でも、基となったエリコンに結構な改良加えてますから(給弾方法等)
1号銃の大型マガジンも相当の魔改造なのに、2号銃では不可能と言われたベルト給弾化とかやってるしね。