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Brummbar / 132

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1942年10月にアルケット社っていうマルダーみたいな改造自走砲作ってた会社から、ヒトラーに設計図が提出されて、1943年4~5月中に部隊配備されたようです。つまり、初期型(第1次生産型)ですね。中期型(第2次生産型)以降は、車体が四号H型の装甲圧80mmのものに変更されていて、機関銃が載せられたりと、細かいところが色々違うので、分かりやすいと思います。装甲圧だけで見るなら、ゲーム内の初期型が1番厚いと思います。こいつを作ってたアルケット社という会社は、他にも色々な面白い車両作ってたので調べてみると結構面白いかもです。長文失礼m(_ _)m

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    追記:日本のウィキ以外も、英語ウィキとドイツ語のページを見てきたんですけど、前期型が車体に四号F、G型に増加装甲付けて流用したのは共通しているのですが、中期型に関しまして、上記のように旧型の車体を流用したものもあれば、H型の車体(装甲厚80mm)をそのまま流用したもの、H型の車体に20mmの増加装甲を付けて装甲厚100mmにしたもの等、様々な方が混同していたようで、一概に、共通の仕様だったとは言いにくいです。以下にも急増兵器な感じですが、生産数の割にはかなり活躍したみたいです。