誰も答えてないのか...テ3/一式旋回機関銃はチェッコ軽機関銃と構造が同じで7.92x57mmモーゼル弾を使ってて既存の機銃とは使用弾薬が違うから。弾薬に関して言えばドイツとかの方が優秀みたいだね。ホ103やホ5も弾薬までしっかりコピーすればまた違った機関銃になったのかもしれないね...
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ホ103はイタリアのパスタ規格弾採用したからね、仕方ないね ホ5もホ103の発展型だから採用した弾が違えば別物やろな
わざわざ答えてくれてありがとう。7.7mmがこれだったならもっと強かったのになあとやっぱり思っちゃうね。
非常に申し訳ないんだが、枝でそもそも解説してる機銃の種類が違ってた。テ1(八九式固定機関銃)はヴィッカーズE型 7.7 mm機関銃のライセンス生産品で弾薬は八九式普通実包を使ってる。で、木主の指摘してる焼夷弾マシマシのベルトにはおそらく八九式焼夷実包(AP-I)が含まれてるんだと思う。実際は普通実包(ITかな?)を混ぜるかこの実包単体を連続発射する構成にしてたらしい。だから日本も本当はソ連みたくAP-Iマシマシのベルトを積んだ戦闘機を運用していた可能性もある(八九式固定機関銃とある通り戦闘機にも搭載されていた。テ1はそれの旋回機銃版。八九式とテ1じゃそこまで構造も変わらないのに使用弾薬と発射音までが違うのは謎だけど)
なるほど、じゃあ日本は7.7mmは多少強くなる可能性がある訳か!