名前なし
2024/01/16 (火) 06:19:44
b5a73@bf57b
AAM-3だけどACMのVSモード使っても誘導遅延が長いせいでR-73みたいな40Gを活かした使い方ができない・・・M3が40Gで良かったと思える場面に遭遇しないんだけど使ってる人でそんな場面遭遇した人いる?
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R-73は推力偏向ノズルがついてるからこそのあの超機動だから、AAM-3だとただのちょっと曲がる9Mなんだよね。まぁ10Gの差はまぁまぁあるかもだけど
上でもあるけど推力偏向ノズルがないから曲がるほどエネルギーを捨てちゃってるのよ。だから同高度で撃つよりも撃ち下ろすようにした方が当たりやすいのはそのため。
曲がってから加速するのと、曲がりながら加速するのは、曲がってから加速する方が速いよね?物理がどうとか以前に。そういう違いだと思うんだけどね。鋭い角度で曲がって加速する73と、ある程度の角度で曲がりながら加速する9M、M3って思ってる。
ブースター時間中に曲がったらその分加速できなくない?残りの時間サステインナーだけだけど。そら曲がってから加速するなら早いだろうけど推力偏向なら3秒曲がるのに使うとその分の加速に使える時間が減るから残り2.5秒しか残ら無くなるし、なんならR-73も推力偏向で曲がりながら加速してるようなもんだからブースター分の加速が減る以上エネルギーは9Mより減るよ
M3と73にサステナーは無いよ。現状惑星内であるのはPL8.パイソン3くらい。つまり、ブースターを加速にしか使わないタイプ。だから、曲がりながら加速するよりも、鋭い旋回でちゃっちゃと旋回を終わらせて、加速してる時間が長い方が最終的なエネルギーの量は多いんじゃ無いかな?と思うのよ。違ったらゴメンだけど。
抵抗は速度の2乗で増えるから、損失的には加速前に曲がったほうが良いよね。ただし、低速状態が長く続くと敵に対してリードアングルを大きく取らないといけないんで、敵が進路変更をしてる場合は頭を大きく振って損失が逆に大きくなる。
一般車と93式のカーブみたいなものか…
↑超音速で飛翔するミサイルの主な抵抗源は断熱圧縮なんだから空気抵抗なんてあってないようなもんでしょ?どのみちM1を超えて飛ぶならコーンがミサイルの横幅より細くならない限りは誤差といって差し支えない訳だから推力偏向がエネルギー的に有利ってのは間違ってると思うよ
↑の葉氏の説明がいまいちわからない。枝2氏が言うには、「同じ速度でも早く曲がった方が、旋回後の加速に長い時間をかけることができる」つまりブースターが燃えてる時間(AAM-3とR-73は約5秒)であれば、前者の方が加速で、真っ直ぐ飛んでる時間が長いから速度を出せるって事やね? 逆に葉氏は、「偏向ノズルも捨ててるエネルギーは一緒だからエネルギーの差はほぼないんじゃないか?」って事?簡単に言うと。車で言うと、「コーナーでゆっくり曲がりながら加速する」か「思いっきり曲がった後に加速するか」ってことかいな。経験的に後者の方が速いんだけども。
たぶんここで言ってる空気抵抗って誘導抵抗だと思うんよね.速度x角速度が遠心力なので,限界Gでリミットかかるとして,速度2倍の状況だと角速度が1/2になって,そうすると一定角度の進路変更をするために旋回する時間が2倍になる.というところで誘導抵抗(が発生してる時間)が増えるよねという話はあると思うが,その辺はどのパラメータかもわからんし,定量的な話はできん気がする.
まず自分が?ってなったのは枝氏の偏向ノズルが無いとエネルギーが捨てられるってとこでそれはTVEでも翼揚力式でも同じじゃん?排気のベクトルを変えるか翼面の圧力差を使うかの違いだけど、ベクトルを変えて回転するって事はその分前進力を犠牲にするって事で、遅い速度は低揚力高迎角=高抵抗な訳でそれはつまり高速移動する目標に対してより大きくリードを取って長い距離を飛ばなきゃいけない事を意味するけど本当に効率が良いのかなって。結局何が言いたいのかって言うとTVEは極論宇宙空間でそもそも機動が出来なくなることがなくなるだけのもので動翼に比べてエネルギー的に優れてるとかそういうのは無いんじゃ無いのって。
葉氏、返信ありがとう。例えば同条件の敵機にミサイルを撃つとして、ある角度までは多分エネルギー差ってないと思うんだよな。それこそリアアスペクトとか、フロントアスペクト。ロックオン距離に違いはあれど。ところがサイトアスペクト気味になってくると、同じ距離、同じ角度でも、明らかにAAM-3の方が大きく旋回してるから、結局届かない時もあるんだよね。R-73はエッグイ角度で曲がっていって刺さるんだけどさ。届かないって事はエネルギーが足りてない(偏向ノズル)って事を枝氏は言いたいんでなく?何回も例えを出して申し訳ないが、60Mはエネルギー効率が悪すぎて、刺さる前に失速しちゃう事が多すぎるから、多分これも加味してそうだけど。
例えば1000km/h↑で10,000ft以上撃ち降ろす時とかに曲がりきれなくて外れるって心配をしなくて良いってのは当たり前のようでめちゃくちゃ有難い事だと思うけどね。特にこいつは重くパワーもあるから撃ち下ろしで馬鹿みたいに加速するし何気なく当たった場合でも40G無かったら当たってなかっただろうなって事は隠れてるだけで常にあるはず
偏差を取って撃てばいいのよ〜
それならマジで9Mと変わらない
無理な角度で撃つと余計なエネルギー消耗して当たらないくらいなら普通に安全策で偏差取るのは普通だと思うよ
73の推力偏向を期待するから肩すかしなだけで、9Mだと当たらなかった交差の場面で40Gがあったから当たったっていう場面は気づいてないだけであると思われ。40Gを活かそうと思わずにちょっとだけ無理の効く9Mと考えて9Mとして運用すればいいのでは無かろうか。アメリカは9Mな訳だし
ミサイルの航跡見えないから違いに実感がわかないのはあると思います
このくらいの変化だから少し速い9mくらいに思っておくのがいい。なんなら発射直後は速度のせいか旋回は9mに負けてるしね
自分としては誘導遅延がマシになってくれれば撃墜できたのにって場面がおおくてなぁ
すっげぇ分かりやすい動画... 素晴らしいチャンネルを知れたよ、ありがとう
こうしてみると40Gと30G大差ねえな。まあ9Mより少し早くて少し曲がるって感じか
G限界と空力学的限界は別の話だから、低速域では空力学的限界が支配的でそもそも40G出せないハズ。失速速度Vtoの√Gfactor倍の速度がないと曲がれないので仮にVto=300kphだとすると、30Gで曲がるには1640kph、40Gで曲がるには1900kph必要。従ってそれ以下の速度では30Gも40Gも等しく30G未満でしか回れない。