独ソ戦で85mm砲だと撃破が大変な重装甲のティーガーやパンターを遠距離で尚且つ正面からぶち抜けて、44年から登場したティーガーIIも砲塔正面なら2000mっていう遠距離で抜ける事が対弾試験で判明して実戦でも正面から天板を抜いた事例があったからか、戦車兵の中に実戦の経験を元に作られた大口径信仰のようなものが形成されてたから。 実際IS-4もIS-5もIS-6もIS-7もT-10も「なんで重戦車と正面から戦うのに遠距離で貫通力が減衰する100mmを載っけなきゃいけないんだよ」って思考からか大口径戦車砲を搭載してるしね
通報 ...
ソ連は上も下も大口径好きだったのか