船じゃないけどやっぱり似てると言ったらメルケ・モラーヌだよなぁ...フランスで製造され、ドイツのマウザー製の砲をのせ、ソ連製のエンジンにソ連製の機体後部とフランス式とソ連式冷却装置搭載でフィンランドで運用されるっていう空飛ぶ国際展示場みたいで笑う以前にフィンランドって言うトコが(色々な意味で)滅茶苦茶なのがよくわかる
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メルケがフィンランド語でお化けの意なのでメルケ・モラーヌ=モラーヌのお化けということになる。フィンランドもその魔改造っぷりの自覚はあったんだろうな
まあエンジンが同じエンジンのライセンス生産版の改良型だからモーターカノン搭載可能で…原型機より性能良くなったらそりゃオバケって言うわw