名前なし
2024/11/15 (金) 21:48:47
670d6@83241
先行して発展した国々による国際秩序に対して後発の国々が「敵の敵は味方」で手を組んで挑戦を企図して今さらな帝国主義を志し、後発の大国その1にて前時代の戦争の恐怖や屈辱が人をなしたかのような人物がカリスマ独裁者となって対外戦争を始め、制裁による外貨不足に対して将来の利益を切り売りして自給自足経済になりつつ経済を軍需産業に特化させた事で戦争を続けるほどに経済が維持できるようになり、失業率が劇的に改善すると共に商品不足が起き、それに対して主要国たちが日和見的な対応をして「大戦争を避けられている」と主張し、実質的な世界政府も有名無実を晒した事で各国が独自の防衛協定を構築せざるを得なくなり、後発の大国その2では閉鎖的・国粋主義的な独裁化で各省庁が勝手に出世競争と責任の押し付け合いをし、経済苦境で国民感情の爆発が危惧される中、都合の良い情報を上に伝えつつ都合の悪い事を対立国のせいにして収める事が常態化し、主要国の民間では「以前の大戦争の時とは経済の構造がまるで違うから大戦争は起きようもない」という認識が蔓延し、そして今アメリカが孤立主義に走り出そうとしている時代か…
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「.」を使わずに長い一文を作るチャレンジ? 理解するのにすごい苦労したぞ。明らかに手を組んでいるロシア、イラン、北朝鮮ではそれぞれ全く社会構造が違う。中国はロシアにも、欧米に対してもつかず離れず。ロシアの戦時経済は原油価格に左右されるので先行きは不透明、自由主義経済だからインフレが止められない。長期の戦争は厳しいと思うが、どこまで耐えられるかは神のみぞ知る。ウクライナ戦争後各国の国防費は急増しつつある。日本もGDP比1%から2%へ増加を目指しているので、「大戦争が起きようもないという認識」は違うかなと。米国が孤立主義に走るかどうか、来年トランプ政権の舵取りが見ものだが、AIやスマホで儲けてるアメリカに孤立主義は悪手。米中経済戦争の激化以外は極端な孤立主義に走らないと予想している。
中華産資源に頼り切りの西側諸国と海外資本の多い中国に戦う理由がないんだよね…
中国は外貨が欲しい、西側諸国(※そんなものはもう無い)は労働力や一部の資源を安値で買い叩きたいという流れがあるので戦争するにはまずお互いに離れる必要があるんよな。とはいえ、歴史を振り返ってみても戦争に至る経緯は千差万部なのでね
今の時代が大戦の瀬戸際になってきて危ないっていう事を息つく間もない文章でも表現したかったんだけど、読みづらかったならごめんな… 俺はロシア経済が戦後に崩壊すると思ってる側(一気かゆるやかかは分からない)だけど、WW2の日独が最後まで戦争を続けられたのを思うと、この戦争の間は割とどうにでもされてしまう気がしてる。中国は経済の面を説明されれば同意の気持ちは毎回あるんだけど、外交・内政・軍事がそれぞれ別の意思で動いちゃってる感じが怖くてなぁ
後発の国が全てを丸く手に入れようとするならばイスラエルみたいに宗教で先行した大国を支配するのが一番よ
イランとロシアがむしろ経済的には活性化しているという事実はかなり衝撃的だった。今は本当に世界史が再び始まる萌芽だと思う。
衝撃的なことか?戦争やるとそれに向けて色々な需要が出てくるから経済が盛り上がったりするって言うのは結構当たり前なんじゃない?日本で言うと朝鮮戦争の時の特需景気とかなんかがまさにそれだと思うけど。
それ、ナチスみたいに侵略先の財産収奪ぐらいでしか元を取る方法がないから崩壊しないために延々と侵略を続ける以外の道が残ってないんよ
いや、ロシアは別に占領地からの収奪で金を得てるわけではないでしょ。占領地の再建は今のところ赤字プロジェクトだし。金回りが良くなった要因は志願兵が持ち帰ってくる金と西側企業が撤退した後の穴埋めで大きく伸びた露国内企業の好調、この2つの合わせ技だよ
寧ろ戦後にくるであろう不景気をどうしのぐかよね。ロシアへの経済制裁が解除されるとも思えんし。
外国資本が30年ほど技術指導したあと特に何も持たず縛りもなくそそくさと帰って行ったみたいな状況なので、アフリカの国々と違って発展の下地みたいなものはある国だしロシア側のやり方次第ではむしろ戦争前より伸びるという事も充分あり得る…かもしれない。ロシアの未来は暗いという人が多いので自分はここで逆張りさせてもらおう