リンク先の記事を見ると限界って出てますね。本来なら復員は無理だとしても後方の部隊とローテーションさせないといけないのにそれが出来てないという。ここで問題になるのはなんでローテーションできないかという話で汚職の問題が出てくる。ロシアの特別軍事作戦動員数は61.7万人、対するウクライナ軍は全軍で88万人、三分の一しか前線にいない計算でも30万人、よく話に出てくる正面のロシア軍が常にウクライナ軍の5~7倍という話と実際に押されまくってる現実を考えるとさらに少ないかもしれない、そうするとウクライナ軍後方には前線の2~5倍の戦力が残ってるはずで一定期間でローテーションさせるだけでかなり回復できるはずなのにそれが出来てない。なぜかというと後方にそれだけの軍が残っていないから、書類上膨らんだゴースト兵がとても多くて実際どの部隊に何人兵士が残ってるかも正確に把握できていない。西側の顧問団などの外部の目を入れるかして実際どれだけの部隊が正しく残っているか把握しないとウクライナ軍崩壊待ったなしの状況
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個数合ってるかうろ覚えだから確かな事は言えないけど、たしかリヴィウ方面の防衛のためにT-72で充足してる精鋭が3~4個師団・キーフ北方の防衛の即応戦略予備に2~3個師団がベラルーシ国境に張り付けられてるって話じゃなかったっけ?