名前なし
2024/09/20 (金) 17:46:56
834e5@01ba8
湾岸戦争からA-10が一時代つくったけど、現代ではあのようなCASってもう時代遅れなのかな。ウ戦争だとドローンか、滑空爆弾やロケットトス爆撃みたいのばかり話題になっているように見える
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高額高性能なSAMやPSAMが数多く配備された、正規軍同士の戦闘では航空機はまともに運用出来ないみたいだね。戦車不要論から有人航空機不要論が騒がれるようになるかも
そもそも人気があるだけでA-10自体はそこまで大したものか?という疑問
一応現場では、爆弾落としてすぐに帰っていく戦闘爆撃機と違って、動くものがいなくなるまでずっと上を飛んでいるA-10は怖かったとイラク兵からは恐れられ味方からは好評だった模様。あと米空軍はそれまで、ヴェトナム戦争とか、CAS結構お座なりだったから…
安くて効果的な機体だったのは間違いないけど対空兵器を無力化できればという条件がつく
一時期のアメリカ陸軍がヘリコプターに入れ込みすぎたのも空軍への不信感からだったしねえ…外野からみるとお前ら協力しろよと言いたいけど予算食い合う関係上そうもいかんのだろうね
A10が特別優秀だったんじゃなくて冷戦直後のアメリカが多国籍で殴って完封したからアレでも活躍できたんでしょ。半世紀前のベトナムですら攻撃機はガンガン落とされてるんだし当然よ
なるほど制空権の問題って言われれば納得できるな。敵の航空兵力と防空網を緒戦で壊滅させれば、CASを好き放題できるし、精密誘導兵器でCASの破壊力自体は昔より強まってる。ウクライナ戦争はどちらも防空網の無力化に失敗しているから現状こうなってるんだと思う。緒戦のロシア軍のソーティー数でも湾岸戦争の時の多国籍軍には全然及ばない規模だったし、単純にロシア空軍の力不足でしかないって結論かな
適材適所の問題でしょ。正規軍同士の殴り合いのウクライナ戦争には適さなかったってだけで。逆に非対称戦なら高価な巡航ミサイルや滑空爆弾よりもCAS機の方が重宝されると思うぞ。
Su-25はウ露両軍で低空侵入攻撃に使われたけど、損害も大きかった。有人の亜音速攻撃機は滅びる運命だと思うよ。
PSAMがそれなりの数配備されてるだけでもきつそうな気がするもんな
湾岸だってA-10が活躍できる状況を作るのに多国籍軍は少ないとは言えない損失を被ってるわけだし、