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兵器もだけど今回の予算でウ公務員(兵士含む)に給料払えるのは大きいんじゃないか、少なくとも新年からは減給どころか無給が殆どだったろうし(というか元々米予算が来るという前提で予算組んでたから米から金来ないと回らない)。大義があっても無給どころか個人貯金崩して戦う事に皆がノリノリとは思えないしね。

兵士だった夫が戦死してから実費で払った防弾チョッキ代の請求書が届いたとかいうニュースあったし今回のでそういったこともなくなるのかな、ただ今回の支援って返済ありの予算だった気がするからすさまじい額の借金なのよね

レンドリースってそもそも返済が前提だぜ。WW2の対英レンドリースでもそうだったけど、期限があってないようなものだから、返す余裕がないような状況で返済を求められることはないよ。

「資金や金品無理なら物品払いでも良いよ」ってのもあったよね確か>レンドリース

フィンランドがイタリアから戦闘機を棒鱈で買ったという話があるとかないとか・・・

それこそ今のロシアもルーブルが信用ないから外貨獲得のためにインドに戦闘機売るしかないみたいな状況だしな

戦前より高値ついて信用あるぞルーブル…皮肉にもどんな状況になっても化石資源輸出は止めないのが効いてるのか知らんが安定している。

高値と信用は必ずしも相関しないぞ。バブルや投機がいい例だね。それからルーブルは円に対して戦前より高いけど、円以外の3大通貨や5大通貨に対しては安いよ。現在安定している（ように見える）のは、イスラエル周りで原油価格が上昇していること、政策金利を16%という異常な高さ（金利が高いでお馴染み南アフリカは8.25%、メキシコは11%。日米欧はそれぞれ0.1、5.50、4.75）に据え置いていること、そもそも為替取引に一時制限をかけたことが要因。対円なら、さらに円安もルーブル高要因だね。本来経済加熱を制御するための金利操作で通貨安を抑えるって、相当信用を失ってるってことよ。