大したダメージではない...と思う(国際社会からの孤立、ウラジオストク以外の海上進出の実質的封鎖、働き盛りの国民の減少etc...)。でも、ロシアはともかく、中には、natoに入ってないorいざというとき全力でサポートしてくれる大国が複数ないと数で押し切れちゃうっていう事への証明にはなってしまうね。他国頼りの国防はどうしても限界がある。(日本が自国だけで防衛できるとはいってない)
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大したダメージではない...と思う(国際社会からの孤立、ウラジオストク以外の海上進出の実質的封鎖、働き盛りの国民の減少etc...)。でも、ロシアはともかく、中には、natoに入ってないorいざというとき全力でサポートしてくれる大国が複数ないと数で押し切れちゃうっていう事への証明にはなってしまうね。他国頼りの国防はどうしても限界がある。(日本が自国だけで防衛できるとはいってない)
国際社会からっていってもロシアはもとよりNATO関係の国際社会とは仲良くするつもりはなくない?今はBRICsでまとまろうって感じで東側NATOみたいなことしてるし。NATOに入っていたところで先に今回のように「核」の脅しを出された時点でアメリカはしり込みしてるんだから今やNATOも核の傘も意味を成してないと思う。分断がすすんで内憂で疲弊しているアメリカに大統領選が被った今、かなり影響力は落ちてる。加えてヨーロッパ諸国は第三世界および南アジアへの過去の負債がたたってロシア中国寄りになっていってる。孤立していくのはNATOで「先進国」を気取ってる側になる。人口という点では抜かれることも意味してるし。ウクライナどころか、これから起きる戦役はどれも仕掛けた側の実質的勝ちで幕を閉じることになる。中東にも火がついた今、アメリカの防衛政策の最後の砦は我々アジア地域しか残っていない。
第三世界および南アジアは、ヨーロッパ諸国による過去の植民地支配から現在のサーファーフランのような貨幣支配に至るまでの負債がたたってロシア中国寄りになっていってる。が正しい文です。入れ替わってしまった。悲しいことに彼らが下がろうとしているこのBRICKSの構成国家のほとんどが全体主義でかつ独裁という一周回って15世紀くらいの状態に戻りそうという。おまけに自意識が強いせいで共通貨幣もできるのかどうか…。
各国が自国だけの目先の平和を優先して日和ってるうちに「今から帝国主義始めるの?」って国々の後押しになってどんどん大戦争の下地が整えられてくのってかなり第二次世界大戦だよなぁ。兵器のひとつも送ってない日本で言うのもなんだけど、NATOが想像以上に弱体で、口では兵器を出せると言ってもいざ武器庫を開いたら足りてなくて、構成国同士で支援するしないで揉めて二手三手遅いタイミングで折衷案で半端な支援をして、支援先がウクライナというそれなりの軍事力がある国でもアメリカが機能不全だとロシアに平押しで負けていっている有様を見ると、もしこのままウクライナが負けるようなら戦後ロシアがNATO諸国そのものに対して小国の順に1国ずつロシア人の蜂起と自称戦争じゃない軍事介入をやってしまっても、NATOが介入のしようで揉めてるうちに数年に1国ずつのペースで負けていくんじゃないかと思うわ。中国もその流れの中でアメリカやNATOが大した事ないと察して日台韓比越に似たようなことやり始めそう
今の先進国にやられた後進国はやり返したくて仕方ないだろうしなぁ
「今から帝国主義」はこれはほんとにそうで、搾取され続けてきた側の強烈なコンプレックスとして残ってる以上行きたくは手が新たな火種であっても突き進むんだよね。インド上流階級が英語ペラペラじゃないと雑魚扱いされるみたいなもうそういう生活レベルに根付いた植民地根性がある。NATO加盟国家が攻撃を受けた場合直ちに報復に出るという条件があるはずなのに細々した武器の支援しかしない。もう入ることが承認されたんだから即座にその条件を発動してドンバス平定に向かうべきなのにそうはならない。有名無実のNATOということなんだな…。金を取るためにありとあらゆる残虐な植民地支配をしいてきてるから後進国の恨みは凄まじいと思う。日本の戦後占領政策も大概だけど、手首ちょんぎったり、使えなくなったらその辺にポイされたり、県境適当に引かれたりなんてされてないからさ…。
金の話を出したんだけど世界の趨勢を握れるのは武器を作る、兵力を揃えるための金💰なわけだが、結局その金💰を担保する金(ゴールド)の保有量がパワーバランスに直結するんだよな。アメリカはこれをうまく活用するために中東石油に価値を持たせてドル決済させるシステムを作ってドルを最強の座に押し上げたけど、中東政策の失敗で見限られつつある。BRICS側になびかれるといよいよ天秤が傾くのは必死になる。金(ゴールド)の保有は確か今は露中米の順になってたと思う。つまりウクライナを勝たせれば賠償金として金(ゴールド)を手に入れられるはずがどうもそうはいかなさそうとしてる間に中東という、かなり悪い方向に進んでるのが今だと思うんだよね。これからどうなることやら
いつからアメリカが金本位制に戻ったんだい。
戻るというか今の石油本位体制が使えなくなったらの話よ。価値基軸のもっとも基礎的な形ではないか??銀だろっていう突込みは許して。今は日本がアメリカ国債を外貨準備高として持っておかげでもってるようなもんなんだから。サウジがアメリカにいい顔しなくなりつつある現状がここまで出てきた以上、そこまで立ち返って物を見なくちゃいけないと思わないか?イスラエルにもいい格好、イランにもいい格好。おまけにシリアに介入してこんなこと続けてたら腹の中では反米になるに決まってるじゃないか。
いつを生きてる人?
い、いつを生きてる人って??どういう意味なのだ…すまんわからん
国家の経済規模や安定性を通貨の信用に結びつけるなら分かるけど、金保有量だけに限定して語る意味がちょっとわからなかった。ペトロダラー体制が弱体化すれば、ドルの地位が大きく下がるのはそのとおりだろうけど。そこでなんでいきなり金本位制に戻るんだろうって。
ドル信用の座にあった別のものが必要になるよなって思ってわかりやすいのは何かなと思って思いつくのが金かなと思って。第三世界で金の採掘事業に中露が食い込んできているというニュースとかを見るに、当面の間は金を担保にするつもりなんじゃないだろうか。先進国なら少なからず貯蔵してるから当面の間は金がそこに収まるのではないかと。突飛すぎるだろうか・・・
むしろ現状ドルが強すぎて、自国通貨の信用が無い(暴落の恐れあり)ので中露が金保有を増やしてるんじゃなかろうか。GDP比で見たら確かに露の金保有量は多い。ついでに金保有量を調べ直したが、米が2位ドイツに二倍以上の差をつけていたぞ...
ドルの代わりに三大基軸通貨の他の二つである、ユーロや円が台頭するという話しならまだギリギリわかるけど。そこでいきなり金は話しが飛びすぎな気がするぜ。
金保有量の件に関しては完全にこちらの間違いでした、申し訳ない💦もう全く違ってました・・・すみませんでした。WW1にイギリスに貸し付けた利息で膨らんだ貿易代金の金の量がいかに多かったかがわかる・・・。ただ、BRICs陣営、主に露中の目論見としては今は変わり目だと踏んでこういう流れにしたいのではないかなと考察してたんよね
円は対外債権にアメリカ国債が大量にあるからこの場合のドル信用落ちが発生した日本は強制的に買い支えはするけれども一緒に地位が落ちていくのではないかな??ユーロ信用ももちろん高いけれど前述のとおりBRICs側は使用しないと思うんだ。
うん。想定の場合、それぞれの通貨の地位に大きな変動があるのはそうだと思うけど、そこで各国の通貨が金との兌換が再開されるってのは、ぜんぜん違う話しだよね?
さすがに通貨の兌換が完全にかわることと信用地位が下がることが同じではないってことか・・・。それは確かにそうだ。突飛だぞと指摘された意味が分かった気がする。そういうことよね?
そうそう。現代で金本位制への回帰は、金融政策がまともに打てなくなるから、かえってその国の通貨の信用が低下しちゃうだけと思うよ。
長くラリーしてくれてありがとう。自分がかなり突っ走って頭でっかちな考えに浸っていたことが分かったわ・・・。自分の考えのレイヤーがズレて答えを出してたことに気づけたよ・・・。ナイーブになりすぎていたかもしれない