名前なし
2024/11/11 (月) 13:13:02
ff8db@600f2
Taicレポートの雷電650km/hなんだね。米軍の推定値は大抵実際より盛り盛りだけど、雷電の650km/h at 高度は完璧な整備でも難しいでしょ。疾風の690km/hとか紫電改の640km/hとか、一式三型の570km/hとか。いろいろある内雷電以外はこのゲームTaic憶測値なんだよね。雷電はぎり590km/h、疾風は640km/h、紫電改は590~620km/h、隼三型は550km/h。それ考えるとそうとうな機体がお色気配分だな。Ki-83は帰宅したら速度測る。低空では烈風が一番速い。烈風の速度が特におぞましすぎる。現実では機能してない層流翼のせいなのかな。層流翼じゃなくても主翼つるつるにすると抵抗減る。当たり前だけど層流翼自体は層流の部分が広くできるだけで、通常の22~34%に厚み最大の位置する主翼でも磨けば層流の部分(特に下面)は増やせる。層流翼の効果を発揮するためにツルツル翼が必要って情報が丁寧な表面の品質を促して、結果として非層流由来の空力的改善がみられたってのが俺の説なんだけど。このゲーム以前にTaicがこの層流翼の抵抗の値とかデータを日本とアメリカの当時の層流翼に関する知見で出した説ない?雷電も層流翼なんだよね。疾風の速度はエンジン関係だけど。烈風みたいな主翼のでかい機体は、この主翼の面積あたりの抵抗の値の影響受けやすいんじゃないか。ころっと気紛れで同じ機体の最大速度50kmも変わるのやばすぎる。
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何が言いたいのか分からん。産業に汁
雷電ってプックリしてて可愛いよね
このゲームは非現実的な理論値を使ってる
非現実的な数値の要因は疾風はエンジン、他は層流翼。
雷電だけこのTaic参照組からハブられてる。どっちがゲームにとって良いとは言わない。
報告書作るの苦手そう(こなみ
TAICのレポートは実測できた機体はそのデータを使って、そうではない機体は推測値を使っていますが、その推測値の出所・根拠は日本側の資料を使っている痕跡があったりします。
雷電含む機体が飛行テストしてるね。推測値はかなり見栄張ったかな?設計する時の前提としたドラグデータってだけで、1次ソース改変したとは疑わないけど。いずれにせよ雷電の速度データは実地試験からとってると思えないな、雷電二一型とか670km/hって実測値じゃないでしょう。
飛行テストが出来たとしてもすべての機体が全力運転できて性能計測できたわけでは無いですし(実際に雷電は全力運転する前にエンジン故障で不時着、その後は爆撃機に突っ込まれて全損)、データを取ったはずなのに最後までそんなに訂正されていないので、日本の推算値・計画値をベースに何らかの考え(離昇運転での速度計測かも)を加えたのがTAICのデータだと思います。