紫電改は一番必要な時に間に合わなかった上に性能も実戦配備の時点で陳腐化し始めていたからね。まぁでも2000馬力級エンジンの開発に実質失敗したのが一番イカン。というかイタリアが1500馬力液冷エンジンを曲がりなりにも生産できているのを考えると、大戦後期でのエンジン開発能力は多分イタリアにすら追い抜かれている疑惑がある。
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紫電改は一番必要な時に間に合わなかった上に性能も実戦配備の時点で陳腐化し始めていたからね。まぁでも2000馬力級エンジンの開発に実質失敗したのが一番イカン。というかイタリアが1500馬力液冷エンジンを曲がりなりにも生産できているのを考えると、大戦後期でのエンジン開発能力は多分イタリアにすら追い抜かれている疑惑がある。
イタリア?って言うとDBのライセンスが主力だったような···なんか自前で作ってたっけ?液冷エンジンの生産能力なら確かに最初から負けてるけれども
曲がりなりにも18気筒を量産できた日本には評価したい。ドイツやイタリアには開発失敗してるし。
発動機開発の経験に関しては日本よりだいぶマシな厚みがあったからね。むしろ誉なんてよくもまぁモノにしたもんだよ、って当時の重工業のショボさ加減を知るほどに思う。