2S3Mとかは通常は曲射が普通だけど緊急時の近距離での自衛戦闘も意識して作られてるよ。同一の車台を用いているSU-100Pの設計思想も対戦車戦闘と対砲兵戦両方出来るように設計、運用されてたよ。
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凍結されています。
2S3Mとかは通常は曲射が普通だけど緊急時の近距離での自衛戦闘も意識して作られてるよ。同一の車台を用いているSU-100Pの設計思想も対戦車戦闘と対砲兵戦両方出来るように設計、運用されてたよ。
Su-76とかも本格的な自走砲の製造に手間取っていた当時のソ連らしく曲射出来る。画像漁れば横一列にそり立つ砲身が見れるはず。
あれも曲射出来るのか・・・初めて知ったよ。あんなのも使うとはソ連はどれだけ困ってたんだ・・・
SU-76は搭載砲のZiS-3 76.2mm野砲と同じで師団砲兵向けだったんだよ.でもドイツの装甲部隊に対抗できる対戦車砲が大量に必要になって初速のあるこの砲が対戦車任務に転用された.自走化する必要のあるほど即応性が求められる曲射砲って師団直属の砲兵ぐらいしか需要がなくて76.2㎜野砲しか配備してなかったソ連はSU-76しか作らなかったし10.5㎝と15㎝を師団砲兵にしたドイツはWespeとGrilleになったってだけ.SU-122とかISU-152も曲射用の照準器あるけど軍指揮下だからわざわざ曲射運用せず対陣地用の突撃砲として運用された.
グリレは直協歩兵砲。師団砲兵はフンメルの方やで