この辺りから敵にティーガーやソ連重装甲大口径がわんさか出てくるし、そのくせシャーマン山脈は装甲も頼りにならず攻撃性能も相手の真正面には苦労し始める。つまり、真正面から戦いに挑むというのは丸腰ののび太がジャイアンに喧嘩売るようなもの…。であればどうするか……、まず正面から挑むのを辞めよう! 基本的に側背面から攻撃すること、正面からかち合ってしまったら相手の主砲を最優先で壊す。そして相手の弱点をしっかり覚えること! 陸戦初心者ならとにかく自分がよくやられる車両の弱点をプレビュー→X線でよく見る。基本的に弾薬を誘爆させる、または搭乗員を1名以下にすると撃破判定なのはわかってると思うから、覚えるのは弾薬配置と搭乗員配置! 例外や使ってる砲弾によっては変わるけど大抵の車両なら側背面なら貫通しやすいから弱点を狙って撃てば撃破できるはず! 頑張れ!
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先生!砲身に打ったら弾が弾かれました!
実は砲身にも角度によって跳弾判定があるのです…できるだけ垂直に近い形で撃ち込みましょう。砲身の発射口に垂直に撃つ、砲身真横から撃つ等……。ただたまに、砲身の耐久力と自分の撃った弾の弾頭質量によって1発で壊れない事があります。1発撃ってダメージインジゲーターの色がオレンジに変われば数発撃ち込み破壊しましょう。垂直に撃ち込んだのに色が変わらなければその砲弾では壊せないと開き直りましょう…