前から思ってたけど同軸機銃が自分のプロペラ、撃ってしまうことないの? ゲームではないけど
調べればめちゃくちゃ詳しく出てくるZE
同調装置ってののおかげでないね。だからこそ航空機に機銃が載せられるようになったという歴史的な経緯がある。余談だけど海軍の99式20mmは機銃の技術的問題によりそれが不可能だったから機首配置がなかった。
技術的問題というよりも、99式を始めとするエリコンFF系は、APIブローバックという装填方式の欠点。APIブローバックには、口径に対して重量を軽くし、反動も少なくするという利点があったものの、ベルト給弾ができない(日本はこれを解決)、同調装置を組み込めないという問題があった。 エリコンFF系列は、WW1中ドイツで開発されたベッカー20mm機銃が元となっている。
初期の同軸機銃はあった。同調装置が無くて、ペラの裏側に鉄板を貼り付ける事でペラを保護してたみたい。ただ、ペラを伝ってエンジンに衝撃が加わるせいでエンジン故障の原因になったとか。
同調装置は確か、WW1のドイツで発明されたはず。フォッカーアインデッカーやったけ?
自分のぺらを撃つ事故を調べても出てこないけど調べ方が悪いのかな…WW2時代でもたまにあったと聞いたけど
プロペラ同調装置により基本的に撃ち抜くことはないし、万が一当たったとしても7.7mm程度ならはじくくらいの硬さは持ってると聞いたことがある
米軍機で撃ち抜いた写真を見たことがあるんだが、探し出せない。飛行中に撃ち抜いたら普通帰ってこれないんじゃないかな
おおサンクス、参考になった、7.7mmならまだしも12.7mmならペラポキるんじゃない?
ガランドはMG131付メッサーに始めて乗った時に"流石に7.7mmとは違って衝撃と閃光がダンチだな"的なことを思いつつ着陸してから確認したら同調装置の設定ミスでギリギリペラが繋がってる状態だったとか笑 あとは日本の零戦パイロットの証言で末期は偶にペラに当たって跳ね返る音がするってなのを読んだ気がする
上みたいな話を聞くと、やっぱプロペラ圏内に20mm装備はかなり無謀な気がするな
爆撃機の旋回機銃なんかも尾翼撃ったりしそうだけど当たっても大丈夫なように角度や装甲つけているんだと思う。
零戦だとオーストラリア上空で空戦中に7.7mmがプロペラを撃ちぬいてブラブラになったもののなんとか帰投。整備員が「よく帰ってきてくれた」とブラブラになったプロペラを泣き擦っていた…と言う話があったとか。
7.7mmでも危ないのか、ペラ撃ち抜いて帰ってこれなかったパイロットが一体どれぐらいいるのか
Fw190「ペラ圏内に20mmは無謀だって?」
ペラ圏内に機関砲を置かない国と、置く国があるよね。米英無しの機体が多い、日独主に小口径配置、ソ大口径ガンガン配置。ソ連は翼が木製だったからやむなく機首配置って面はあるだろうけど、安全に対する考え方の違いが現れてるように思う。正直自分がパイロットだったら20mm3門機首配置とかのソ連機には乗りたくないね。
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調べればめちゃくちゃ詳しく出てくるZE
同調装置ってののおかげでないね。だからこそ航空機に機銃が載せられるようになったという歴史的な経緯がある。余談だけど海軍の99式20mmは機銃の技術的問題によりそれが不可能だったから機首配置がなかった。
技術的問題というよりも、99式を始めとするエリコンFF系は、APIブローバックという装填方式の欠点。APIブローバックには、口径に対して重量を軽くし、反動も少なくするという利点があったものの、ベルト給弾ができない(日本はこれを解決)、同調装置を組み込めないという問題があった。
エリコンFF系列は、WW1中ドイツで開発されたベッカー20mm機銃が元となっている。
初期の同軸機銃はあった。同調装置が無くて、ペラの裏側に鉄板を貼り付ける事でペラを保護してたみたい。ただ、ペラを伝ってエンジンに衝撃が加わるせいでエンジン故障の原因になったとか。
同調装置は確か、WW1のドイツで発明されたはず。フォッカーアインデッカーやったけ?
自分のぺらを撃つ事故を調べても出てこないけど調べ方が悪いのかな…WW2時代でもたまにあったと聞いたけど
プロペラ同調装置により基本的に撃ち抜くことはないし、万が一当たったとしても7.7mm程度ならはじくくらいの硬さは持ってると聞いたことがある
米軍機で撃ち抜いた写真を見たことがあるんだが、探し出せない。飛行中に撃ち抜いたら普通帰ってこれないんじゃないかな
おおサンクス、参考になった、7.7mmならまだしも12.7mmならペラポキるんじゃない?
ガランドはMG131付メッサーに始めて乗った時に"流石に7.7mmとは違って衝撃と閃光がダンチだな"的なことを思いつつ着陸してから確認したら同調装置の設定ミスでギリギリペラが繋がってる状態だったとか笑 あとは日本の零戦パイロットの証言で末期は偶にペラに当たって跳ね返る音がするってなのを読んだ気がする
上みたいな話を聞くと、やっぱプロペラ圏内に20mm装備はかなり無謀な気がするな
爆撃機の旋回機銃なんかも尾翼撃ったりしそうだけど当たっても大丈夫なように角度や装甲つけているんだと思う。
零戦だとオーストラリア上空で空戦中に7.7mmがプロペラを撃ちぬいてブラブラになったもののなんとか帰投。整備員が「よく帰ってきてくれた」とブラブラになったプロペラを泣き擦っていた…と言う話があったとか。
7.7mmでも危ないのか、ペラ撃ち抜いて帰ってこれなかったパイロットが一体どれぐらいいるのか
Fw190「ペラ圏内に20mmは無謀だって?」
ペラ圏内に機関砲を置かない国と、置く国があるよね。米英無しの機体が多い、日独主に小口径配置、ソ大口径ガンガン配置。ソ連は翼が木製だったからやむなく機首配置って面はあるだろうけど、安全に対する考え方の違いが現れてるように思う。正直自分がパイロットだったら20mm3門機首配置とかのソ連機には乗りたくないね。