名前なし
2017/05/05 (金) 17:32:23
8d0fa@deed2
そう言えば航空機関砲の弾薬の種類にHEとFがあるけど弾薬解説の所を見る分にはどっちも破片でダメージ与える感じだけど決定的な違いって何?WTだと混ざり物のイメージがあるけど史実の99式はHEじゃなくて(そもそもHE弾がない)FIを炸裂弾って呼んでたらしいが
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HEはC4やダイナマイトのように爆風で吹き飛ばすもので、物を壊すには効果的だけど距離減衰が強く加害範囲が狭い。Fはグレネードのように弾殻の破片を高速で周囲にまき散らすもので、加害範囲が広い。WTにおいて99式HEFは榴弾ダメージより破砕ダメージのほうが大きく設定されていて、炸裂弾として再現されている。ただ、榴弾ダメージもばかにできないぐらいの値となっているから、FIでなくHEFとしたんじゃない?
横からですまんがFって何や?フラグ弾?榴弾も破片効果が狙いだと思ってた...
なるほど。そういう代物なんだ。史実ではFI一択で初期の機体なら数発で粉砕できたらしいしそう考えるとWTだとバランス調整を大いに受けてるよね
↑2 Fracturing(破砕する)弾と書くらしい。普通にフラグで通じると思うけどね。破片を出すには炸薬が必要だし、炸薬を飛ばすには弾殻が必要となるからふつうは少なからず両方の効果が出るよ。名称はどの効果が大きいかでつけられてるのかもしれないね
ふむふむよく分かったわthx