スラットは薄くて細長い板材のこと。スリットは隙間。紛らわしいけど関係ない単語なのよ。めっちゃ遠い語源まで遡ると割るみたいな単語があって、割ったら隙間ができる→slit 割って作った石材→slatみたいな感じで関係なくはないんだが、ここ1000年くらいは繋がりがない
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スラットは薄くて細長い板材のこと。スリットは隙間。紛らわしいけど関係ない単語なのよ。めっちゃ遠い語源まで遡ると割るみたいな単語があって、割ったら隙間ができる→slit 割って作った石材→slatみたいな感じで関係なくはないんだが、ここ1000年くらいは繋がりがない
おぉ。ありがとう。ごめん単語の意味は解ってるんだけど、『飛行機の仕組み』として区別されてるのかなって意味でね。だから『前縁』て言葉を残して訊いたわけさ。可変スラットなら『あぁスラット付いてるね』て迷わず言うんだけど固定式でも『スラットあるんだね』みたいに言うのかなと思って。で調べてたらスラットの本懐はスリットだったというね。語源の話とか好きなので面白かった。sliceとかslantとかもきっと派生語なんだろうね
ああ、そういう意味かごめん脱線して。表記揺れなのか別の単語だからなのか英語版WikipediaだとLeading-edge slotとLeading-edge slatが別々のページとして存在してたりするね。後縁フラップはSloted flap隙間ありフラップが分類として存在するので、隙間なしスラット(キャンバーを変えるだけ)も存在しうる気がする。