なるほど、よくまとまってるな。これでいくと太いミサイルは低空で射程短いけど高空で超ロング射程になるとか有り得そう。
ΔVと空気抵抗で最大速が決まって、そっから空気抵抗で速度が落ちていって、その時間積分値が到達距離なんだけど、空気抵抗面倒くさいんで無視してた。引用されてるグラフ見ると結構変わるから無視できなさそうだなー。
直径自乗と抵抗係数Cxkがミサイル固有パラメーターで、抵抗係数はデータマインから引っ張ってこないといけないの面倒くさい……。中華ニキ提案のK ∝( m2 I )/( m1 d² * Cxk )使えば一応よいパラメータになりそうなんだけど、自動翻訳使ってるせいでKoppanyニキの使ってる用語との対応を理解するのが大変そう。理解できたらこれでグラフ作ってみるよ。
余談1.Total ΔVはミサイルの重量も込みの値(だからブースター同じで弾頭が重い9BFGWが9Bより低くなる)。
余談2.SRAAMが短射程なのは動翼がなくて推力偏向のみで機動するから、ブースターが活きてる3.2秒間のみしか偏向できないからと判明した(もっと遠くまで届くっちゃ届くけど、ブースター切れたあとは直線飛行というか弾道飛行しかできない)。
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