マジレスすると車体を作ったのはランズヴェルクなんだけど、この時期は油圧サスで色々試してた時期なので開発にあたってとりあえず使われた可能性がある。それと、自走砲には二種類の思想で開発されたものがあって、一つは機甲部隊や機械化歩兵に追従できる機動力が欲しい場合。もう一つは陣地転換を容易したいだけの場合があり、Lvkvは弾薬車随伴が前提の後者。で、スウェーデンの場合は地形の起伏が激しいので対空砲の設置場所にも苦労する有様で、そういうお国柄が合わさって姿勢制御が開発要求に含まれた可能性もあるね。この車両はあまり情報が無くて後にLvkv84として改良された程度の話しかわかんないけど、断片的な資料から推察するとこんな所じゃないだろうか。長文失礼
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