リンクこのレポートには「64DはAAR-57積めるから、改修でMAWとスティンガー両立できるやつ用意してくれ」みたいなこと書いてあったけど、ここのページの小ネタ欄見たら「AAR-57でもスティンガーとの両立は不可」って書いてあって訳分かんなくなった レポートとどっちが正しいんだ…?レポート読む限りだとAAR-57のセンサーは機体正面に着いてるはずの二つのやつらしいけど
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リンクこのレポートには「64DはAAR-57積めるから、改修でMAWとスティンガー両立できるやつ用意してくれ」みたいなこと書いてあったけど、ここのページの小ネタ欄見たら「AAR-57でもスティンガーとの両立は不可」って書いてあって訳分かんなくなった レポートとどっちが正しいんだ…?レポート読む限りだとAAR-57のセンサーは機体正面に着いてるはずの二つのやつらしいけど
そのレポは意図的に無視してるのかわからんけど基本的にAN/AAR-57含むMAWってのは最低限90度×4個のセンサーでシステムを構成するのよ、基本的には右前方、左前方、右後方、左後方って感じで。で実機のほっぺにあるのは左右前方象限のセンサーなんだけど米軍仕様だと後方象限のセンサーがスタブウィング端に設置されることになってるのでランチャーを取り付ける余地が無くなるのよ。1部輸出型だと後方象限センサーが胴体に付いててStingerと両立出来るやつもあるけど。↓後方象限MAWセンサ箇所
自分も調べててエジプトのアパッチは翼端、及びお顔の両方でCMWSを装備しているようなのでカバー範囲の問題で両方必要なのかな?…と書こうと思ったらそういう事なのね。木氏の知識量に驚かされるばかりじゃ…。つまり統括すると1.本来のアパッチはこのセンサを翼端と前方二つ装備して初めて全方位のカバーが出来るものである[確定] 2.現在の惑星は全方位カバーできるが顔の方が付いていない→モデルの問題であるので修正案件?[確/推] 3.議論→前方カバーに限定すれば両立が出来る可能性もある?[推論] って感じになるかな?前方のみ、或いは後部設置モデルが解禁されれば無難に両立(前者は前方のみになるが)出来そうであるね
というかそもそも今の惑星の64Dのモデルは前方も後方もMAWが無い...というか機体本体にMAWが無いのよ。そこでどうしてMAWが使えていたかというとAMASEに搭載されているAN/AAR-57センサを利用することにより警報を出している...設定だった。でもVer2.9更新の時に今まで固定武装扱いだったStingerを追加武装扱いにしてしまった。するとどうなるか、Stingerと干渉してしまうAMASEも追加武装になった。しかし追加武装によってその機体の(RWRやMAWみたいな警報系の)機能が追加された例は無いので今まで固定武装(改修)に依存してた機能が機体側に回されちゃったのよ。なので現状AMASEを積まなくても(=AN/AAR-57のモデルが無くても)MAWは使えるというものすんごく雑なことになってる。