名前なし
2020/12/31 (木) 01:56:09
e6668@67921
高度7500mほどで10kmほどの正面にMig21、その少し後ろにハリアーがいて、Mig21に念のため2発スパロー打ったら運良く2発とも誘導してくれたんだが、Mig21の撃墜を確認した後旋回したら何故かもう一機撃墜判定が出たんだ。ログを見るとどうやらさっきのハリアーにスパローが命中したらしい。自分は別にハリアーをロックオンしてないし、なんならMig21の撃墜を確認したら即座に旋回して他の敵に向かったんだよ。なんでハリアーにもスパローが刺さったのかわからない。
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スパローの挙動には謎が多いからな…恐らくは一発目が当たって誘導が切れた二発目がそのまま直進して偶然ハリアーに当たったんだろうが…
まあぶっちゃけスパローが暴走しても「こんな事もまああるか」ぐらいに思ってはいるけど…2〜3発に1発はバグって当然ぐらいの感じでやってたから
いい加減レーダーやらスパローやら不具合だらけなんだから対応してほしい。そもそもゲームエンジン変えた方がいいんじゃないか?
スパローはともかくレーダーは使ってて思うけど特に不具合なく無い?それこそ例えばロック安定しないのは雲とか地面とかで反射の影響受けてるで説明つくし
あれ、レーダーの味方のロック率が異常に高い気がするんだが不具合じゃないのか
味方のロック率はよく分からんけど、そもそもあれIFFと連動してたっけ?レーダーに写ってるやつならお構いなしにロックするもんだと思ってたし、もしそうだとしてもレーダー上にたまたま味方しか写ってない時にロック試みると味方をロックするけど違うんかな 敵をロックしてる時に手前に味方が割り込んでそいつにロックが移るってのはよくあるけど
ACQはIFFを無視するらしいのでまだわかるのだが、普通にロックしたあとに味方が重なった、どころか近づいただけでヌルッと吸われるよね。そのくせその逆は滅多に起こらない。まあたぶんこれは一定条件下で意図的に「味方に吸われる」という現象を起こしてるんだろうけどね。
IFFの動作は、恐らくロック対象の切り替え操作で対象をサイクルする過程で自軍チーム所属プレイヤーの機体だけを選択のテーブルから弾く事で描写してる。ところが実際にはWarthunder内でロックオン(実機やDCS WorldにおけるSTTモード)に入っている火器管制レーダーは、(実機やDCS Worldにおいて厳密にはロックオンとは扱われない)FLOODモードのような挙動でミサイルの射撃諸元を取得している為、より強いレーダー反射波を返す目標を敵味方を問わず第一優先で選択する(ここにターゲット切り替えの操作は当然入らない)為、結果切り替えテーブルから弾く形でのIFFは機能せず味方にロックが吸われているのだと思われる。
イルミネーターが目標を補足した後に近くの目標に乗り移るのなんて現実でもよくある話。そこにIFFは関係しない、あくまでもレーダーの性能の問題。ファントムの時代のクソデカビーム幅を考えれば尚更だろうから、現状の仕様はおかしくないと思う。そもそも論なら、現実でそれだけ敵味方が接近する状況だったら、付近の友軍にはweapons holdが下令されるから攻撃すること自体がないはず、IFFも使えなくなっちゃうし
まあわかるんだけど、ゲーム的にそれをどう再現するか、っていう問題な訳よ
枝氏の当初の疑問は、発射したスパローの1本が、輻射ビーム幅の中にいた別目標(ハリアー)に誘導される→スパローは比例航法により、命中コースに乗る→枝主が旋回し、目標をロスト→ハリアーが旋回等を行わなかったため、命中コースに乗っていたスパローは自爆前にそのままハリアーに命中…というのが一番ありそうだと思うのが、これだと納得できないっすかね?WTのレーダーも一応はビーム幅の概念があるようなので、仮にビーム幅を2度とすれば、10㎞先の目標の左右350mにいる目標はビーム幅に入っていて、さらにこれを3度とすれば、目標の左右530m以内の目標からは反射が得られているわけで、これにスパローが誘導される可能性はあると思うのよ。
アサルトでスパローぶっぱしてるとわかるんだが、よくロックしていない機体へ飛んでいくことが多々あるんだよな。理論については多分上の諸兄達の言ってることが正解だと思う