名前なし
2021/03/25 (木) 12:43:48
e8bdb@8ccd4
今浜松の広報館に来たので元T-2整備士のスタッフの方に話を聞いてきたので、忘れないうちに。まず、T-2後期型とF-1のHUDは同じ物だとの回答を得た。前期型はそもそも照準機すら装備していないとのこと。また、後期型とF-1は照準システム等も同じで、対地計算能力も対空計算能力も有するとのこと。あとでもう一回聞いてくる予定なので、何か聞いてほしいことがあれば。
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貴重な情報だ。ただフォーラムで元整備士の方の証言ってどのくらい効果あるんだろう?
まあこの会話があったこと自体証明できないから…まあ、方向性の確定はできると思うから
丸辺りが取材してくれりゃあソースになるんだがな...
記憶ベースだと記憶違いとかも出てくる可能性があるので資料がない限りは無理だね。CCVとの勘違いという可能性もあるし、今まで世傑他の書籍でも語られなかったのが突然出てくるのかもちょっと不思議ではあるところ。国立国会図書館とか紙ベースで確認の出来るものがどこかにあるかを聞いて、存在し確認出来ればそれでフォーラムへの提供は可能だと思う
ちょっとまってくれ、DMMに取材してくれと嘆願すればいいのでは?
わざわざ各務ヶ原まで行ってF-4だけ見てT-2やF-1の取材をしてくれてないとかだったら泣ける
F-1の世傑より
それなぁ…自分もそう思ってたんだが。残念ながら浜松に後期型はないから見に行くなら帝京大学に行かないとならんのよね
UHD(のハード自体)は同じだったけど照準器(のソフト)が変更になって諸元を映し出せるようになった(から世傑で言うUHDになった)とかの意とか...?
ディスプレイ部分はCSF(現タレス)社の同じものよ。ただ液晶ディスプレイ一緒でもその先にPC繋ぐかラズパイ繋ぐかで機能が大分違うのと同様に、T2とF1のアビオニクスには結構な違いはあるよ。
それが全く同じだって言われたのよね…そもそもF-1のFCS計算機ってどこにあるんだろう? 展示されてる機械室部分覗いたけど航法装置とASM-1の制御装置ぐらいしか見あたらないのよね
そこら辺も資料になりうるかもしれないから一応写真は撮ってきて欲しいかな
つまりHUDになったというのは航法装置とかに接続されて高度や速度なども表示できるようになったという意味だよね。ここの照準機能というのが気になるんだけども、いわゆるジャイロ照準器としての機能しかなかったのか、それともJ/AWG-11からの情報に基づいたデータが表示されていたのかが気になる。ゲーム的にはかなり大きな違いになるけども…
追記: 世傑の文章を見る限り、追加されたのは爆撃/ASM/航法モードらしいということは、J/AWG-11でも対空射撃関係の機能は当然あったはずよね。今のところゲーム的にはジャイロ照準器として扱われてるけど、実際の照準器がジャイロ照準器としての機能オンリーだったとしたらどうやってその辺の情報は表示されてたんだろう
ちょっと勘違いしている様に思えるので指摘しておくと空対空での測距レーダからの情報を踏まえた未来予測地点の表示という意味なら、T2どころか、F86FのMA-3火器管制装置の時点で可能。ただ、この地点からF15Jの初期型までは、正確な予測位置の表示まで4秒ほどのレーダー照射が必要。これは、レーダ情報から目標のベクトル情報を取得するのに複数回のレーダー情報と演算が必要だから。(時代と機種によって精度はだいぶ違うし(得られる速度ベクトルが何次元なのか等による)、正確な情報表示するまでもこの辺だろうという不正確な表示はされる)惑星のかつてのT2みたいな瞬時での見越し点の表示は、フェーズドアレイレーダーと高度なコンピューターによる目標のベクトル情報の瞬時取得ができないと無理なのよ。
なるほど、そういうことなのか。現代兵器は常識的なことも知らないので助かる