WarThunder Wiki

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名前なし 2019/01/13 (日) 15:02:47 修正 22aa4@177ce >> 15

なんか色々煽られたので調べてきたよ、久々に英語書籍とイタリア語書籍訳して疲れたさ、本車の運用に関してはあなたの意見も一部間違いで、自走時は車長・運転手のみ乗車、砲運用クルーは別車両に分乗である、人員構成は車長/無線手兼任・運転手・砲手・装填手の4名が最小構成で随伴車両は極初期にトライクを用いたが運用に無理があったため直ぐに専用の弾薬運搬車が開発された、弾薬運搬車は本車両後方で待機し迅速な装填を目的とし収容人数3名(弾薬運搬車の運転手兼銃手1名と2名の砲運用要員)と28発(左右で14発ずつ)の砲弾をラックに収め、装填作業を飛躍的に向上させた。また弾薬運搬車は自走時・戦闘時の周囲警戒用に8mm機銃1丁を装備した、銃架は初期ではポン付けだったが後にシールド付きの物に変更された他、機銃も対空照準が寄与された。 この弾薬運搬車が随伴するようになってから予備人員として装填手1名が増員されたとも一部資料にはある。(多分戦闘配置時は砲手分の座席が運搬車に空くので其処へ乗ってフェリー時はタンクデザントか60発をやっぱり専用のラック式にしたトレーラーに分乗したのではないかと思われる)と専門書籍を読んだら書いてあったので判断はあなたに任せる。 参考書籍はLa Meccanizzazione dell’Esercito fino al 1943, Lucio Ceva & Andrea Curami, Stato Maggiore dell’Esercito, Ufficio Storico, 1994/Carro L 6, Carri leggeri, semoventi, derivati, Andrea Tallillo, Antonio Tallillo & Daniele Guglielmi, GMT, 2007/Carro M, Carri medi M11/39, M13/40, M14/41, M15/42, Semoventi e altri derivati, Volume primo, Andrea Tallillo, Antonio Tallillo & Daniele Guglielmi, GMT, 2010 画像は演習での砲運用風景を後方からとった貴重な写真、装填手2名とサイドアクセスハッチを開け車両後方で待機する弾薬運搬車が写る
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