実戦じゃ戦車相手にしてこんなちっこいところをピンポイントで狙われることはまずないと思われる。対戦車ライフル等で狙撃される危険性は高まるが、それでもより広い視野を得られるメリットの方が大きいとかなんとか。ベトナムにいったM48は部隊側の強い要求ででかいキューポラ付けたというし、視界は大事なのでしょう。
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実戦じゃ戦車相手にしてこんなちっこいところをピンポイントで狙われることはまずないと思われる。対戦車ライフル等で狙撃される危険性は高まるが、それでもより広い視野を得られるメリットの方が大きいとかなんとか。ベトナムにいったM48は部隊側の強い要求ででかいキューポラ付けたというし、視界は大事なのでしょう。
むしろステレオスコープを60年代初頭にしてここまで小型化して積めたことを評価して
砲兵隊用の奴であれば戦時中にはすでにこれぐらいのサイズのやつがあったから別に気にしてなかったが、戦車用と砲兵隊用じゃものが違うのだろうか。
マジレスすると測距儀はでかいほど精度がいいんだぞ
サイズによって精度が変わるってどうしてなん?
別車両で例えるとM60に付いてる高倍率ステレオスコープは4000mまで測れ更に誤差プラスマイナス25mくらいだとか
サイズで精度が変わる理由だけど、ステレオスコープ間の距離÷2を底辺に、目標との距離を直角に接するもう一辺にして、90°−傾いた角度をθにしたtanθの関係になる。で、底辺が伸びるにつれて1°あたりの距離の変化量が伸びて、結果として精度が上がる。・・・わかりづらいかなこれ
・・・よし!わかった!(わかってない)。とりあえず計算してみると2つのスコープ間の距離が開くほど精度が上がるってことでいいんだよね?tanθのあたりで頭が沸騰してしまったが、多分メモ帳に書いて試してみれば一発なんだと思う(白目
恐ろしく遅いが一応解説とか持ってきたぜ
因みに「最初から目盛りを読み間違えるなよ」と思うかもしれないがこれわかりやすく1度読み間違うと仮定しているがたとえ0.01度でも読みが違うと勿論xが微妙になる 人間の目じゃ違いが判らないくらいの差でも何百mや何kmの世界で使う以上xのズレは恐ろしいことになる