名前なし
2017/02/03 (金) 13:48:10
42e2c@5895b
こいつ、戦時中にもし出来てたらすごい活躍してそう。戦中日本戦車(笑)から日本戦車(ガチ)に。まあ悲しいことに戦時中の技術で作れるわけ無いんだけど。
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まず90㎜の巨大な対戦車砲を作ろうという考えが出てこなかったでしょうしなァ
南方での運用で最重要視されてたのは軽さだからねえ
43年の時点で90mm級は飛ばして105mm対戦車砲作ろうってことになってるけどね。そんなすぐに完成するわけもなく…
へェ~そんなのがあったんだ。105㎜対戦車砲の案ってどの程度の大きさのものだったん?
試製十糎戦車砲(長)は全重量約5tで半自動装填装置付きの55口径の105mm砲。初速は約900m/s(916m/s)で1000先の170mmの鋼板を撃ち抜ける可能性がある。こいつの半自動装填装置は三式一二糎高射砲のものを採用してるらしく、射撃したら反動で後座のち尾栓が左に開いて排莢。砲が元の位置に戻ると同時に左にある装填架が倒れて装填棒で押し込むっていうものらしい
へェ結構すごいの作ろうとしてたんだね。ただ砲だけで5tは日本的にかなりギリギリな数値っぽい気がするけどどうだったんだろ。
ホリ カト オイ戦車も一応105だったね あれは92式カノン砲だったっけな