計算苦手なんだけどコンボ型なら亜鉛クリ率だけどヘビー型ならUmbraクリ率のが期待値高くなるよね?間違ってたらゴメン
俺もそれずっと気になってたんで、シミュラクラム行って検証してきた
最初はいつもベンチマークに使ってたコラプトヘビガンとエクシマスでやってたんだけど、オバガや頭を殴れば当然数字は大きく出るし、装甲があると死ににくいので数字が出るまで殴りやすいが、流石に10分の1まで軽減されると正確な差が分からねえな?!と思ったので、計測対象はヘルスのみかつ弱点判定のないアナトマイザーくん225を採用 サクリクリ率は素のクリ率補正が高い武器で使うほど伸び率が高くなる分強くなり、逆に何も積まない状態やクリ率の低い武器だと当然クリ率低めでもクリダメ+分仕事する亜鉛クリ率のが有利になるので、あえてサクリクリ率が少し有利かな?ぐらいで条件を揃えるためいつも使ってる素のクリ率が30%と高めのOkinaP(他枠はP範囲・BR・Gladiatorクリダメ・Amalgamクリダメ・コンボ時間火炎55%攻撃速度Riven・60毒・60電気)を、残り1枠をそれぞれクリ率MODを入れ替えつつテスト なお、クリ率MODを付けない時、表記上のクリ率・クリダメは30%・6.4倍 検証ではコンボ無しと12倍コンボの時でそれぞれ最も差が出やすいであろうヘビーを当てた時、かつ亜鉛クリ率はアナトマイザーくんとは別にクローラーをスタック積みたい分出しといて、ヘビー振る前に消費する
まずコンボ無しでヘビー振った時のダメを見た所、亜鉛クリ率バフが4スタックしていてもサクリクリ率の方が上だった(BR等によるクリ率上乗せが無いため、素の武器のクリ率に対するサクリクリ率の上昇量が強く出ている) 次に12倍でヘビーを撃ち込んだ所、2スタック目まではサクリクリ率が高く出ており、3スタック目以降は亜鉛クリ率の方が出た数字は大きかった(コンスタントに消費できる雑魚敵がいれば亜鉛クリ率の方が強いと思うんだけど、亜鉛クリ率が発動できない初撃や、雑魚の取り合いになるマルチ、ボス等の強敵しかいない状態ではサクリクリ率の方が有利と思われる)
長くなったので2分割
外的要因(ペットのTenacious Bondバフやアルケインアベンジャー、フレームアビ等による固定値クリ率増の有無)によってクリダメとクリ率が変動すれば火力の出しやすさも入れ替わる とりあえず上の検証を一通りやった後スライくんだけ回避スタンスで出してTenacious Bondのある状態を試した所、12倍ヘビーの時に亜鉛クリ率3スタック目<サクリクリ率<4スタック目となった 逆も然りで、アベンジャーやAsh2番増強等の固定値(ここ重要、普通の乗算だとサクリクリ率が強くなる)クリ率バフを入れてクリ率、というかクリティカル発生回数の差を少なくすれば今度は亜鉛クリ率の方が有利になると思われる 素の基礎クリ率30%は近接全体でも高い方なんだけど、実際に今のテンノ達が異常型以外のincarnon近接武器を振るう時は進化基礎クリ率ボーナス等でこの上を行くことが多く、実践に使う際の平均値としてはまあまあ妥当な所を突いてるかなと思う これより低いクリ率、それこそ全武器標準のクリ率20%程度の武器等で使う場合は、亜鉛クリ率が2スタック目でもサクリクリ率を追い越す場面は増えると思う
>> 469クリ率30%・クリダメ2倍の武器で・亜鉛クリ率がスタックの貯まってる状態で・ヘビー攻撃時に「クリダメ90%とクリ率MODにUmbraか亜鉛か」なら、96%の確率で6.2倍・4%の確率で1倍の亜鉛クリ率が平均5.992倍のダメージ。62%の確率で6.6倍・38%の確率で3.8倍のUmbraが平均5.536倍のダメージ。>> 470Gladiatorクリダメ・Amalgamクリダメでクリダメ+145%されてたら別途クリ率を補えてない状態だと(クリ率が別途+40%くらい足されてれば亜鉛の方がちょっとだけ勝つ)素のクリ率が100%でも1%でも(期待値としては)サクリクリが勝つに決まってるというか、亜鉛クリ率のクリダメ+120%の価値が半分以下にしつつ枠圧縮の強みを最小化して「亜鉛クリ率の方が弱い」はビルドの悪さとしか言えない内容では?実用を考えるとヘビー軸なら近接ダメ系1枠、対勢力1枠、初期コンボ1枠割いて(+通常ヘビー型からヘビースラム型に直すなら範囲をSeismic Waveに交換)、その為にBRとそのRivenだか属性MODだか1つ外して、クリダメ枠は1つに削減して初期コンボが5倍以上に達する状態で使う気なら亜鉛クリ率にはGladiatorクリダメ(クリ率の低さを補う事でAmalgamクリダメを上回れる。同通常クリダメは初期コンボ6倍から)・それ以下ならAmalgamクリダメ何ならクリダメ枠を無くして状態異常ダメージ系1つ入れる(ヘビーの確定切断なり高異常率武器に亜鉛異常ダメ入れる場合なり)とかもできるから状態異常を絡めるともっとダメージが増える。エクスポージャーで腐食盛って属性MOD枠の価値を下げる様なビルドするにしてもここまでで残ってる2枠の属性MOD枠にKilling Browとヘビー効率(初期コンボまで戻る時間が短くなる=連発した時のダメージが増える)目当ての放射線MOD入れてもいい。
条件を揃えるためにあえて普段遣いのビルドに適当につけたものを付け替えたと言ってるし、そもそもサクリクリ率の方が少し有利な状態なのも書いてるよ ダメを最大化しようとするならそりゃ異常関係も考えて組むしCOとかもぶっこんだ方が強くなる 基礎についてはincarnonで基礎+するOkinaくんだから入れてないのが悪かったかもしれないけど、実際にincarnonとか使う条件には近いと思ってるよ あと亜鉛クリ率の方が弱いとは言ってないし、武器全体で言えばむしろ亜鉛クリ率の方が天井を底上げしやすい武器は多いとすら思ってる ただ、常に4スタックとかソロでやる前提だと机上論になるのと、クリ率が高い武器で組むならクリダメ枠を入れたくなるし、12倍ヘビーを毎回叩き込めるわけでもない 現状では初動からスタックを気にせず7〜8を出せるサクリクリ率と振れ幅はあるが6〜10出せる亜鉛クリ率という認識 例えるならChroma3番とMirage3番
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俺もそれずっと気になってたんで、シミュラクラム行って検証してきた
最初はいつもベンチマークに使ってたコラプトヘビガンとエクシマスでやってたんだけど、オバガや頭を殴れば当然数字は大きく出るし、装甲があると死ににくいので数字が出るまで殴りやすいが、流石に10分の1まで軽減されると正確な差が分からねえな?!と思ったので、計測対象はヘルスのみかつ弱点判定のないアナトマイザーくん225を採用
サクリクリ率は素のクリ率補正が高い武器で使うほど伸び率が高くなる分強くなり、逆に何も積まない状態やクリ率の低い武器だと当然クリ率低めでもクリダメ+分仕事する亜鉛クリ率のが有利になるので、あえてサクリクリ率が少し有利かな?ぐらいで条件を揃えるためいつも使ってる素のクリ率が30%と高めのOkinaP(他枠はP範囲・BR・Gladiatorクリダメ・Amalgamクリダメ・コンボ時間火炎55%攻撃速度Riven・60毒・60電気)を、残り1枠をそれぞれクリ率MODを入れ替えつつテスト
なお、クリ率MODを付けない時、表記上のクリ率・クリダメは30%・6.4倍 検証ではコンボ無しと12倍コンボの時でそれぞれ最も差が出やすいであろうヘビーを当てた時、かつ亜鉛クリ率はアナトマイザーくんとは別にクローラーをスタック積みたい分出しといて、ヘビー振る前に消費する
まずコンボ無しでヘビー振った時のダメを見た所、亜鉛クリ率バフが4スタックしていてもサクリクリ率の方が上だった(BR等によるクリ率上乗せが無いため、素の武器のクリ率に対するサクリクリ率の上昇量が強く出ている)
次に12倍でヘビーを撃ち込んだ所、2スタック目まではサクリクリ率が高く出ており、3スタック目以降は亜鉛クリ率の方が出た数字は大きかった(コンスタントに消費できる雑魚敵がいれば亜鉛クリ率の方が強いと思うんだけど、亜鉛クリ率が発動できない初撃や、雑魚の取り合いになるマルチ、ボス等の強敵しかいない状態ではサクリクリ率の方が有利と思われる)
長くなったので2分割
外的要因(ペットのTenacious Bondバフやアルケインアベンジャー、フレームアビ等による固定値クリ率増の有無)によってクリダメとクリ率が変動すれば火力の出しやすさも入れ替わる とりあえず上の検証を一通りやった後スライくんだけ回避スタンスで出してTenacious Bondのある状態を試した所、12倍ヘビーの時に亜鉛クリ率3スタック目<サクリクリ率<4スタック目となった 逆も然りで、アベンジャーやAsh2番増強等の固定値(ここ重要、普通の乗算だとサクリクリ率が強くなる)クリ率バフを入れてクリ率、というかクリティカル発生回数の差を少なくすれば今度は亜鉛クリ率の方が有利になると思われる 素の基礎クリ率30%は近接全体でも高い方なんだけど、実際に今のテンノ達が異常型以外のincarnon近接武器を振るう時は進化基礎クリ率ボーナス等でこの上を行くことが多く、実践に使う際の平均値としてはまあまあ妥当な所を突いてるかなと思う これより低いクリ率、それこそ全武器標準のクリ率20%程度の武器等で使う場合は、亜鉛クリ率が2スタック目でもサクリクリ率を追い越す場面は増えると思う
>> 469
クリ率30%・クリダメ2倍の武器で・亜鉛クリ率がスタックの貯まってる状態で・ヘビー攻撃時に「クリダメ90%とクリ率MODにUmbraか亜鉛か」なら、96%の確率で6.2倍・4%の確率で1倍の亜鉛クリ率が平均5.992倍のダメージ。62%の確率で6.6倍・38%の確率で3.8倍のUmbraが平均5.536倍のダメージ。
>> 470
Gladiatorクリダメ・Amalgamクリダメでクリダメ+145%されてたら別途クリ率を補えてない状態だと(クリ率が別途+40%くらい足されてれば亜鉛の方がちょっとだけ勝つ)素のクリ率が100%でも1%でも(期待値としては)サクリクリが勝つに決まってるというか、亜鉛クリ率のクリダメ+120%の価値が半分以下にしつつ枠圧縮の強みを最小化して「亜鉛クリ率の方が弱い」はビルドの悪さとしか言えない内容では?
実用を考えるとヘビー軸なら近接ダメ系1枠、対勢力1枠、初期コンボ1枠割いて(+通常ヘビー型からヘビースラム型に直すなら範囲をSeismic Waveに交換)、その為にBRとそのRivenだか属性MODだか1つ外して、クリダメ枠は1つに削減して初期コンボが5倍以上に達する状態で使う気なら亜鉛クリ率にはGladiatorクリダメ(クリ率の低さを補う事でAmalgamクリダメを上回れる。同通常クリダメは初期コンボ6倍から)・それ以下ならAmalgamクリダメ
何ならクリダメ枠を無くして状態異常ダメージ系1つ入れる(ヘビーの確定切断なり高異常率武器に亜鉛異常ダメ入れる場合なり)とかもできるから状態異常を絡めるともっとダメージが増える。
エクスポージャーで腐食盛って属性MOD枠の価値を下げる様なビルドするにしてもここまでで残ってる2枠の属性MOD枠にKilling Browとヘビー効率(初期コンボまで戻る時間が短くなる=連発した時のダメージが増える)目当ての放射線MOD入れてもいい。
条件を揃えるためにあえて普段遣いのビルドに適当につけたものを付け替えたと言ってるし、そもそもサクリクリ率の方が少し有利な状態なのも書いてるよ ダメを最大化しようとするならそりゃ異常関係も考えて組むしCOとかもぶっこんだ方が強くなる 基礎についてはincarnonで基礎+するOkinaくんだから入れてないのが悪かったかもしれないけど、実際にincarnonとか使う条件には近いと思ってるよ あと亜鉛クリ率の方が弱いとは言ってないし、武器全体で言えばむしろ亜鉛クリ率の方が天井を底上げしやすい武器は多いとすら思ってる ただ、常に4スタックとかソロでやる前提だと机上論になるのと、クリ率が高い武器で組むならクリダメ枠を入れたくなるし、12倍ヘビーを毎回叩き込めるわけでもない 現状では初動からスタックを気にせず7〜8を出せるサクリクリ率と振れ幅はあるが6〜10出せる亜鉛クリ率という認識 例えるならChroma3番とMirage3番