写友島本掲示板

秋色 / 5

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saigoh 2022/10/29 (土) 20:18:28 修正

前夜の天気予報を聞き違えたか、PCで調べたつもりが間違っていたのか、廻田池に出かけましたが収穫は余り得られませんでした。
WEBで霧や雲海の写真を見る内に、水位が下がった廻田池の小島や周辺の杉林が作る光芒を撮った画を見つけました。
亀岡盆地が濃霧なら廻田池にも霧が期待できるだろうと、勝手に思い込んで出かけたものです。沓掛峠を過ぎて先ずビックリ、盆地には薄い靄が掛かるのみで霧になる可能性を感じさせません。何かがあるかも知れないと初期の目的地に向かうと工事のために水が抜かれており、空には比較的厚い雲が流れており冷え込みも感じられず、気嵐も霧も全く気配なし、残念!!
刈り取りを終わった棚田や、まだ殆ど色付いていない河原家住宅の銀杏を眺めて日が照り始めるのを待つことにしました。
以前にtsutsumiさんに万燈山のことを教えて頂いたのを思い出し、土産話か来シーズンの撮影予備知識用にと登って見たり、何処で撮ってもあまり変わらないススキの穂を撮ったりの半日、地元でならのんびり過ごせた満足感も得られるのでしょうが、早起き?しての遠征にしてはややストレスを感じる半日でした。

日の出前、干上がった池の底にいた鹿2頭のうちの1頭
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万燈山から見る棚田、少し靄が掛かっていましたがコントラストを高めて陰翳を強調
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色付き始めた河原家住宅の大銀杏、肉眼ではもう少し黄色かった記憶、プラス補正が不足?
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河原家住宅近くの荒れた休耕田のススキ
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標高450mの農地脇には秋色がハッキリ見えました
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