写友島本掲示板

愛知・長野県境付近の秋 / 2

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saigoh 2022/11/05 (土) 17:23:30 修正 >> 1

予定では大井平公園から名倉川沿いに8㎞程下って押川大滝に寄り、その後は愛知岐阜県境の矢作川沿いに岐阜県側を走り、長野県の根羽村を通って茶臼山高原に出る心算だったのですが、細い県境沿いの道路に入った途端に数㎞先で工事通行止めの標識、ナビの地図で調べると迂回路らしいものが出て来ない、仕方なく大井平公園近くまで戻って既知の道路153号線を走ることにしました。既知の道路に入って間もなく、昼食のことを考えて念のため目標までの距離確認しようと入力すると10数㎞と思った距離が倍以上の数値でおまけに走っている道を戻れと!と。山間部の曲がりくねった道路は時に方向感覚がおかしくなることはあっても、逆走はない筈と思って地図を広域に替えると目標には間違いなく今来た道路を戻って別の道路に入るルートの案内、記憶違い?と考えながら走っていると、いきなり愛知県設楽町の面の木園地の標識が目の前に現れました。
もう一度ルート地図を見直すと茶臼山高原を通って根羽村に戻るルートになっている!
極端な例えをすれば、正方形の一辺を走るべき所を3辺を回るルートを走っていた!!根羽村は諦めて茶臼山高原だけにすることにしました。地名はある程度知っていても位置関係が頭にないことによる失敗。
そう言えば、この日は峠の上り下りでスイッチバックのような道を何度も走りましたが、ナビの現在位置表示が道のない所や逆向きに走るかのようになることが頻発、何度も詳細拡大と広域の表示切替をしながらの走行でした。
面の木園地から茶臼山高原までは心地よい高原道路とは言えますが、狙いだった根羽村を撮れなかった失望もあって、被写体を探す気持ちも萎えがちで魅力的な物が少なく感じ・・・

押川大滝です。

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