難病キャラバン

過去ログ「苦労と工夫」編 / 7

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土岐川祐 2018/11/08 (木) 11:44:05

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ちっぷ

2017/9/12 03:45

みなさん,こにちは。ちっぷです。

毎年12月~3月の厳寒期は活動性が落ちてしまうため以下の対策をしています。
地域は東京近郊です。

1.朝,ヒートテックなど肌着を脱いで,貼るホカロン,または普通のホカロンを背骨のラインに手で貼ります。さらに,テーピングをしてホカロンがズレるのを防止して,そして再度肌着を着ます。一瞬寒い思いもしますし間抜けな感じしますが欠かせません。

  1. オーバーの中にダウンジャケットを着る。逆の場合もあり。この際,見てくれは関係なし。マジックテープ式の襟巻きも着用します。この冬はボルサリーノの中折れ帽で頭を防寒しようかな。

3.睡眠時間を上手くコントロールする。強ばりはわずか数分脱力しただけでも忍び寄ってきます。ですので,調整が難しいのですが,平日は4時間程度と比較的睡眠時間を短くして,週末爆睡するようにしています。

今,困っていることは2つあります。
1つめは脱力感が発作のようには急激ではないのですが,疲れやすく終業時刻のころになると頭が支えられなくて,机に頭をおいて,書類を読んだりしています。
また,会議や発表会がはじまってすぐに強い眠気を感じ,一度は後ろか横の人に起こされたことがあります。これでは周りの人からも変人・奇人と思われちゃいますよね。
電車を降りて,徒歩で12分くらいのところを3回にわけて途中に休みを入れて,なんとか家にたどり着くということもあります。

もう一つは大したことではないんですが,隣の席の同僚が,「しんどい」,「しんどい」
,「頭が痛い」,「肩が痛い」という言わば不定愁訴妄想で,「病院に行けば」,とか「痛み止めなら一通りもっているから使ってみ」っていって「あーだ」,「こーだ」といって善処するつもりは無いような感じ。こちらはヒュミラ自己注の上,トラムセット,リリカを限界量まで服用している身にしてみれば,何が「しんどい」のと言いたくなる。今度,こっちから先手を取って,「痛い」,「痛い」と言ってみます。
その結果をまた報告します!

ちっぷ

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