[ 9 ]ちっぷ
2015/12/14 22:51
[ 8 ] 土岐川祐さん
土岐川祐さん,お辛い中,返信いただきありがとうございます。
元M病院のM先生のことはたぶんご存知かと思いますが,中学3年生のとき,左膝と右腰に痛みが生じ,
骨が出っ張るような状況で,M病院の整形外科を受診したところ,偶然,M先生に出会いました。
左膝の骨の一部を取る生検をしましたが,悪性のものではないという結果でした。
そういった結果を踏まえて,ASと診断されました。
高名なM先生であっても,一発では診断できない,難しい病気なのだと思います。
M先生が個人クリニックを開かれたので,M先生について行きました。
しばらくして,その当時のカルテを入手しようとM病院にメールしたのですが保管期間切れで,入手できませんでした。
M先生はMRIは早期診断に有効というお考えだったと思います。
最近,全脊椎のMRIを撮ったのは,ベースデータの取ることが目的です。
来年の5月にまた撮る予約が入っています。
MRIを備えた病院がいいと書きましたもう一つの理由は
倒れたときに,頭部MRIを撮ることにより,脳卒中の有無の診断ができる
ということです。
M先生は昔は痛み止めを飲んででも運動しろ,
格闘技以外は何でもいいというお考えでしたが
次第に薬はできるだけ飲まずにした方がいいというお考えになったように思います。
CRPの値が正常だからそんなに痛いはずはない,という感じでした。
現在の通院先は,事前に電話で病名を告げ,指定難病の候補になっていることを踏まえて,受け入れてくれるか尋ねたところ,整形外科で診察します,という回答でした。やはり,紹介状は必要ですよね?,と更に尋ねたところ,あった方がいいがなくてもいいです,との回答でした。
M先生に紹介状を書いていただき,その病院の整形外科に行ったところ,脊椎脊髄外科の方が専門だから,そちらの科に行ってください,とのことで脊椎脊髄外科を受診したところ,M先生は有名な人だから知っているよ,でも自己免疫疾患はリウマチ科の方だね,と院内ショッピングでした。
K大学病院のサイトに最近の研究動向が書いてありますので参考になるかもしれません。
お大事になさってください。
ちっぷ