答えを繰り返しても、さらに「高い靴だ」というところに、被害者意識を感じ取りました。私は杖を持つ手が痛いぞ。どうして、個人差も受け入れず、何を言っても卑屈になる、それが他人に対する攻撃になるってこと、わかってないみたいで、こういう書き込みはかなり気を遣いました。それでも勇気を出して書いてくれることはうれしかったと思います。
2019/02/06
歯医者についてもご意見を書かれていて、これは最近わかったことを今更ですが、歯科は、人の神経に直結するデリケートなところです。レア病を持っていると話すと、専門外の難しい病気を持つ人を断る歯科は多いそうです。何かあったときの責任問題になるのです。でも、きちんと説明し、主治医の承諾があると言えば、理解してくれます。私もいろいろなところでいろいろな理由で診察拒否されています。地元の市民病院も出入りできないの。人権がなくなった気がしました。何年か経つウチに、診療する側の気持ちも考えられるようになりました。断られたり伝わらなかったことをいつまでも恨むより、「どうしてか」自分で考えるのも良いし、他人が前向きに見えて、自分が負けたように感じることは誰にでもありますね。そしてなんとなく不幸度で勝ったような気分もこころのどこかにある。さらに、私などに色々言われると、「誰もわかってくれない」「トッキーはいいけど、私は駄目」など、ぐるぐるしますね。
お気持ちはわかるんです。でも死ぬまでそのままで居るのも苦しいことではないでしょうか。許したり、自分から理解を示すことで愛されたり…そういう風に生きていける、そんな感じで歳を重ねるように「自然」が伝えてくれる、社会が受け入れてくれる、感謝できる、私はそう思います。私たちも自然の中の一部なのです。
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