難病キャラバン

亜空間花 / 81

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土岐川祐 2019/05/11 (土) 20:50:59 修正

今日は通院の日でした。ひと月むくみ続けた大根足は腎臓の悪化だそうで、あらぁ、また腎臓か、と思いました。昔、腎臓がなくなっていたことが発覚。腎臓は二つあり、ひとつ消えても問題なしと言われ、消えたと言うよりちぢんで枯れ葉のようになり、他の臓器にくっついていると言われていました。その後子宮腺筋症という聞き慣れない病気になりました。臓器がまくれていって他の臓器にくっついてしまう。薄皮を剥がすように手術で子宮を摘出、再発しないように?卵巣、卵管も摘出しました。卵巣まで取ってしまって体が男性化するぞ!と他のクリニックで叱られました。腺筋症も激痛の起きる病気で私の場合は難しい手術になりましたが、その後は更年期の症状もなく・・・

子供の時に鼠径ヘルニアの手術を二回しましたが、その頃は術後動いてはいけなかった。腺筋症になった頃には医学が進んで、術後二日目にはシャワーを浴びて、腹に着いている血や縫い跡に石けんをつけてごしごし洗うよう指示されました。ひとりでシャワー出へ行って言われたとおり腹の傷をごしごし洗ったの、いやはや、以来何も怖くない。付き添いもなく、三日で退院したのよw イマドキは手術の後は「動け動け」言われます。麻酔が切れたとき、まだ手術室に居たのを覚えています。それから先生が「動け動け、寝返りできるか」というので寝返りを打ったら、「すごいじゃないか、たいていの人ができないんだよ」と・・・だったらやらせなきゃいいのに、寝返りして点滴のカテーテルを体でつぶしていました。

そのとき、何か目の前が暗くなって、手を見たらやたら膨らんでいたのでナースコールすると、カテーテルを下敷きにしていた・・・その後二回ほど輸血しました。出産後も輸血したなぁミ○リ十字の血液製剤を・・・

なんておもいつつ、下半身の内臓ばかり、間質性膀胱炎など・・・つぎつぎと臓器が駄目になる、もはや何の感慨もなくなりました。利尿剤をいただいたのでむくみが引くまで飲むことになりました。

連休になる直前に眼球も傷つけてしまい、眼科で「目ン玉ひっくり返すね、ああ、ここだ、大きめの傷ですね、ちょっとちくっとするよ」って、って!目ン玉ってひっくり返せるものなのか!傷が治るのに数日、目の中が痛いのって我慢できん!

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    随分のご無沙汰です。
    相変わらず病と闘っているのですね。
    もう言われるのもウンザリかもしれませんが、言いますね。(ゴメン)
    頑張って!

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    きゅーぴーちゃんだぁ・・・うれし泣き。
    いやいや、ピグライフのあつまりが楽しすぎて、寝込んでいる間にオンラインやオフラインで何事かあったらしく、真相はわからないけど、とりあえず私の「不幸自慢」なるものが原因らしいとわかって気持ちが冷えてしまいました。レアな病気を自慢していたつもりはなくても、病気であると公言しただけでも他人を怒らせるのだと理解しました。ベテラン患者さんはわかっているけれど、治りづらい、わからない、知られない病です。

    子供ちゃんは相変わらず、「汚部屋女子」です・・・

    ここにコメントいただいて大変に幸せです。ありがとうございます。